もう少しアートに撮り直そうと翌日再撮影に行ったら
影も形もなくて・・・
たまたま居あわせた公園の管理人の方にぶつぶつ言ったら
「イモカタバミは繁殖力が強いのではびこる前に抜いた」との
ことでした。

なるほど　よくあることですよね
そこで只野さんはア〜〜ッと思った訳ですね

私もある家に咲いてるサボテンの花を今日撮ろうと思ったらもう散ってました。

只野さん残念でしたね！
園芸種は大事にするが、野草はすぐ処分されます。
都市公園は凄い金をかけて、開発と言う自然破壊をしている様な気がします。野鳥や虫がが来てたところも、石と植木、園芸種の花で、本当自然は全く取り払われます。うん挫折感が・・

これはイモカタバミだっただろうとは思っていますが
撮影日の夜に調べたところ、ベニカタバミという
よく似たのがあることが分かって、再撮影がてら
どちらなのかを見極めたかったんです。

カタバミはいったん根付いてしまうと根絶するのが
非常に難しいので、はびこる前に抜いたのは理解できることです。
小さな球根が残っているでしょうから来年もしぶとく
花を咲かせると思いますよ。

これが雑草とは惜しいことです。どこまでのアート化を目指したのかは、
もう来年の課題でしょうが、端麗とさえ言いたい写りですよ。

端麗と言っていただけるとほっとします。
自分では植物図鑑で見る写真のようだなぁ〜と思い
投稿をためらっていました。
多分、散文的な性向が撮る写真にも現れてしまうのでしょう。