よくウグイス色と混同されますが、実際の鶯の色はもっと灰茶色がかった地味な色です。
鶯餅や鶯豆に喩えられるこのメジロの色は、なんと表現したらよいのでしょう？

masaさん、こんばんは。
「スパニッシュ・オリーブ」黄みが強いうぐいす色。
あー、そうかぁ、鶯の色が鶯色、じゃあメジロは？ってことなんですね。
鶯色より黄みが強いのは「鶯茶」ともいいます。混乱した？

Ekioさん、ありがとうございます。
なるほど、メジロは黄みがかったオリーブ色というとぴったりだと思います。
そうすると、ウグイスは「オリーブ」に近いですが、オリーブのもうちょっと灰色がかかった色、
グレイッシュ・オリーブなんてい色があるのかどうか分かりませんが、ウグイスの色はそんな感じです。

こんばんは
メジロさんの色って和色の鶯色に近いですね、もすこし明るい感じもしますが‥
羽毛の色を言葉にするって難しいーーー。
和色大辞典、ここで見ると面白いですよ。日本の色名は自然物になぞらえますので（＾＾
http://www.colordic.org/w/

さて鶯さんは、海松色・利休茶・黄海松茶‥このあたり？
璃寛茶(りかんちゃ)も捨て難い気がします。
鶯茶って濃いですね。

うゎ〜、このメジロさんの目に写ってるは、瞳孔ですか。

今年の元旦はメジロの初撮りですか良いですねー
メジロの羽根は構造色で光で変化し、見ているだけで楽しいです。
背景の青空も上手く取り入れ素敵な写真です。

メジロの色って、落ち着いていて、お茶みたいな色で好きな色合いです^^
お写真、水彩画のような感じがして、とっても素敵です^^

stoneさん
和色大辞典、興味深く拝見しました。色もこれだけ微妙な変化に応じて沢山あると迷いますね〜。
ウグイスはやぱり「鶯色 うぐいすいろ #928c36」が一番近いかも。
メジロは、明るい部分は「黄緑 きみどり #b8d200」、暗い部分は「苔色 こけいろ #69821b」かなぁ…。

m3さん
そのようですね。メジロの瞳孔は小さいけれど、カワセミのように大きな瞳孔だと眼全体が黒く輝いています。

youzakiさん
メジロの羽も構造色なんですか！　どうりで色々変わるわけだ…。

フランさん
たしかに落ち着いていますね。私は食いしん坊なので和菓子のよううに感じてしまいます。