野鳥写真とは言いにくいのですがヒナを見たことの無い人の為に。
２００４年６月の私の畑の巣箱１０日間を覗かせて貰った時のコ
ンデジ写真です。
左上—卵一日一個づつ産んで行きます。
右上—抱卵、親がいないと思って覗いてしまったらシャーっという
　　　大きな音で脅されました—ゴメン御免
左下—孵り始めました。
右下—元気におねだりします。

撮りマーさん　こんばんは
これはおもしろいです。
いつもの瞬間の美学的なのではなく
時間の流れを感じるお写真ですね　スクエアもイイです。
私も今日初めてこの子らを撮影できたところなので
親近感もひとしおです(*^_^*)

ワー凄い生態写真ですね！
これ以上言葉が・・

ひーやん さん　コメント有難うございます
　命の誕生を見るのはなんだか幸せな気持ちになります。
　抱卵の場面ではうっかり親が居る時に覗いてしまいましたが逃
　げようとしません、尾羽を広げて卵を隠し巨大な人間を威嚇し
　ます。母は強いのですね。雛の目が開く頃は刷り込みに影響し
　てはいけないので遠慮しました。巣立てば厳しい自然が待って
　います。巣立ち直前の頃には一度覗きましたが六羽は成長して
　いましたよ。
youzaki さん　こんばんわ
　この巣箱は毎年ヤマガラ、シジュウカラの順に二組の夫婦が玉
　子をを生みますが外敵等の影響で毎年成功するわけではありま
　せんこの年はヤマガラが７羽シジュウカラが６羽、巣立てまし
　た。順調な方の年でした。

巣材は用意されたものかもしれませんが、母さんシジュウカラは
ほんとにふっくらとした柔らかいベッドを作るんですね。

撮りマーさん、こんばんは。
貴重な成長日記をありがとうございます。

masa さん　こんばんわ
　ヤマガラが巣立った後の店子なのでヤマガラさんが運んだ寝具
　をかなり使ってます・・・（＾＾；
　チラッと見える藁屑だけ私が誘いに入れた物ですが不要でし
　た。構成は下からミズゴケ、獣毛、羽毛で一番上の毛糸屑だ
　けシジュウカラさんがリホームしたものです。
　ただこうして子育てを観察すると、自分を犠牲にしても子供を
　育てようとする本能と言うか愛情と言っていいのか強烈に伝わ
　って巣立ちを見た時は涙が出そうな感動でした。

Ekio さん　こなばんわ
　ＮＨＫなどで見られたことの有るような写真かと思いますが自
　分の目と写真で観察するとまた違った感動があるように思いま
　す。Ekioさんも、もし環境が許せば経験されることをお勧めし
　ます。ただ、すべての鳥が巣箱を使うわけではないので愛鳥週
　間の運動のように沢山設置し過ぎると野鳥たちの生息バランス
　を壊す可能性が有ると思われるので１個か２個程度にした方が
　良いのではと思います。

写真は記録と、よく言われますが、
まさに、生態の記録写真ですね。

m3 さん　いつもコメントいただき有難うございます
　写真は一瞬を切り取る居合い切りの世界だと思っています。
　この写真はその一瞬を重ねたことによって仰るように生態の記
　録写真になっています。でも純然たる記録写真としては不完全
　です。あえて全ての場面を撮ることは避けたからです。趣味で
　撮る写真は技術以前に自分の思いが大事だと思っています。
　皆様の作品を見せて頂く時も傲慢かも知れませんが自分なりに
　見て何か伝わる作品は、技術的には？という作品でも大好きで
　す。

すご〜い
めちゃ可愛いですね。子供の頃雀の巣を覗いた時の感激を
思いだしました。セキセイインコや文鳥、十姉妹を飼ってた事も思い出せました。
ありがとうございます（＾＾！

stone さん　こんにちわ
　わたしも全く同じ思い出があって、その延長の興味から巣箱を
　掛けたのですが子供の頃以上の感動が得られました。
　鳥たちにカメラを向ける時それまでと違った気持ちが生れたよ
　うな気がします。コメント有難うございます。