波立ち騒ぐこの気持ち（＾＾；
そんなに慌てて逃げなくてもいいのにね。と
水面下で野の鯉の群れが語ってる‥感じ。
眠たい写りなので、Photoshopであれこれ弄りました。

どこの河川でしょうか。
寝屋川もちょうどこの時期ヒドリガモが泳いでいます。
観察していると、公園の池でパンを貰っている群れは河川へは入っていないようです。
池の奥で水草を啄んでいる群れは、時々少なくなり探すと河川に集まっています。

カモは用心深く人の気配ですぐ逃げます。
ところが餌を与えなれると足元まできて餌を奪い合います。
公園で餌ずけしたカモも池の端に移動しているときは人の気配で逃げようとします。
餌ずけには時間と辛抱がいりますが、自然派の私は野生の動物に餌を与えるのは反対です。

ここは、関西医大付属枚方病院の裏手、淀川へ流れ込む、
「天の川」と言います。この支流の河口付近の川面の様子です。
10年くらい前からの気がしますが、50cm平均くらいの野鯉の群れがそこかしこに見られます。
養殖の鯉を淀川に放流した業者がいたんじゃないかなと推理しています。
伝染病蔓延防止に養殖池の鯉抹殺の令とか下る事件が近隣府県でありましたから‥。
以前は大物でも30cm程度のフナばかりの川でした。淀川でもニゴイは釣れても鯉は滅多に掛からなかったんですが
今は容易に釣れるようになりました。1m超えも珍しくないようです。
魚影が濃いです。この浅瀬でも60cmくらいの鯉が容易に撮れますからねーーーー。

カモの種類、詳しくないので何種いるか判りませんがこの種とカルガモ
時にマガモがいますね。遠目にいっぱいいますよ。アオサギ・コサギも多いです。
カワセミを見掛ける事もあります。
餌付けの人いませんね。釣り人の寄せ餌程度はあります。鳩おばさんはたまにいます。