東京都下の里山は、快晴で汗ばむほどの陽気になりました。
麓を流れる小川のほとりで先週から脹らんでいた"ネコヤナギ"の花芽を
見に行ったら、赤い葯が破けて一斉に花粉を吹き出していました。

春を感じます！
こちらでもネコヤナギの花粉が飛んでいました。
花粉と言えばスギの花粉が帯になり飛んでいました。
花粉症で無い私でも目がかゆくなりました。

youzakiさん、ありがとうございます。
芽吹き・開花→新葉展開→夏葉繁茂→結実→黄葉→落果・落葉→冬芽
と移ろっていく落葉樹の輪廻の中で、開花はほんの一瞬。だから余計に
歓びが爆発しているように思えます。

masaさん　こんばんは
　きれいですね〜
　ネコヤナギって、雌雄は、株が異なるのですね。

m3さん、ありがとうございます。
そうなんです。これは雄株の雄花です。

masaさん、こんばんは。
お庭？同様の里山にも春がやって来ましたねぇ、masaさんはしっかりと季節の移ろいを捉えていて感心します。

Ekioさん、ありがとうございます。

>お庭？同様の里山…
そうですね、ネコの額ほどの我が家の庭は女房の花壇になっていますが、
私には数時間歩き回っても尽きない素晴らしい庭がある。
里山に感謝です。