八岐大蛇（やはたのおろち）が仕掛けられた酒を飲み酔った隙に素戔嗚尊(すさ
のおのみこと）が大蛇を成敗するという神話のクライマックスシーン。
大蛇は火を吹きながら交戦。リアルな舞台に観客も燃えました。この神楽団の
スサノオノミコトは面を付けず素面。若くてイケメン。おばちゃまたちはスサノオノ
ミコトに燃えたのかも。
この後、助けた櫛名田姫を娶り、目出度し目出度しの神話神楽の一場面でした。

ヤマタノオロチでしょ、首が１個しかないですが。
アクションシーン、1/25sec.とそんなに遅いシャッターではないのに、不思議な感じの動きがでています。

バリオパパUKさん
これは舞台写真をコンデジで始めて撮影した時の画像です。
スポットライトが眼で見たよりも明るくて、露出補正を考えて居
ませんでした。カメラ任せの撮影です。全部流れていなくて良か
ったかな位です。本当は火炎を止めて撮影したかったのですが。

gokuuさん今晩は
昔は秋祭りと荒神祭りで毎年2回４〜５時間舞っていましたねー
今でこそ県北にしか残っていない備中神楽ですが、子供のころは近くにも神楽太夫がいましたがどうなったのかなー
ＴＶにおされ見る方もまばらでいつの間にか数年Ⅰ回に、そのうちどうなったのか知りません。

岡山後楽園では時々備中神楽を演じていますがオロチの首が八首出てきていました。（年Ⅰ回ぐらいかなー）
神楽の講によりいろいろらしいですねー

youzakiさん　こんばんは〜〜
井原では備中神楽を神社で。昔は青年団の中にも舞う方がいて
神楽面も持って居られました。こちらも以前投稿した狛犬の有る
神社で毎年舞われていました。子供たちはゲームに熱中で観に
来なくなり、現在は中止されています。費用が掛かるだけなので。
もう亡くなられましたが、甥の嫁さんの親が神楽面を彫って居ら
れました。それだけ盛だったと思います。次第に昔のしきたりも
消えて寂しいですね。