一連の朝焼けの合った８月１４日、もう明日は東京に帰ると言う日でした。
連日夕焼けを狙いましたが恵まれませんでした。
１４日も３時半頃黒い雲が広がったので諦めて帰宅。
夕食の支度をしながら台所の窓から外を見ると一面の鱗雲がうすピンクに！

食事の支度を放りだして、Ｅ−１に標準レンズを付けた状態で、飛び出しました。
夕日の撮影ポイントまで行っては間に合わないので５分ほどの公園まで・・・。
湖を囲む山の上は日没直後の残照が・・・。
黄色とピンクが混じってものすごい様相になっていました。
まるで山火事のようでした。

いやぁ、すごいですねぇ、、やはり北海道はすごいなぁ、、でも、夕食の仕度をほっぽって写真を撮りに行く、おばさまのエネルギーもすばらしいですねぇ、、、構図も決まっていますねぇ、、

マリオさん

何をおいても写真を撮りに行くのですよ私は・・・！
毎月富士霊園にお参りして、お墓から北海道の母に携帯で電話して、お墓の父と夭逝した弟と話して貰います。
でもまず富士山をチェック、絶好のシャッターチャンスだったら母に電話でその旨断ってまず撮影。
母も「山の天気は変わりやすいので撮ってからでいいわよ」と言います。
食事の支度を放りだして撮影は、母にとっては娘の行動パターンとしては読込済みの事です。（笑）