画像をダウンロードしてPS2で開いたら、鮮やかな煉瓦色と青空
でてきましたよ。

＞狸さん、コメントありがとうございました。
やはり専門家のコメントで大変納得が参りました。
又、ダウンロードで再現性のテストも、していただき今迄の疑問点が
一気に氷解しました。重ねて御礼申し上げます。

　DPP2、僕もアップデートしました。
　jpegデータでは、今までDPPの出番無し！って思ってましたが、けっこう
　使えるものなんですね〜。さっそく試してみます〜〜！

今まで20Dのjpegで撮ったものをDPP2で改めて現像し直してみたところ
別物のような印象を受けました。
当写真のレンガの継ぎ目もシッカリと出てくるし。。・・(^^)

・Exifデータにファームウェア名とレンズ名が出ないのは何故でしょう？

今回、シャープネスのの設定変わりましたよね？
私もレンズ名、出したいのですけどSILKYPIXだと出ないのかな〜(@_@)

やっぱ　20Dはいいっすよ。
へへ！、10Dの頻度が多い鼻水太朗からの助言でした。

■hosozumiさん：
jpegもDPP2で現像できるんですか、、、　jpegはPhotoshopしか
使ったことがないので、、、RAWの現像ソフトは面白いですね。
以前も書きましたがこれからはベルビア風とかニコン風とか
キヤノン風といろんなプラグインソフトが出てくるのでは、、、
元はすべてRAWで撮り現像ソフトにより雰囲気が少しずつ変わる、、
こういう世界になるんでしょうねぇ、、、20Dはまだ使っていませんが
色がかなりぼく好みの銀塩っぽくなってきましたね。ここまで
きれいならぼくは十分ですが、、、お金の余裕があれば5Dでしょうが、、(^^ゞ

hosozumiさん
建物も良いですが、、、
一緒に行かれた、妙齢のご婦人写真も見たいです(^^)

皆さんコメントありがとうございます。
DPPのバージョンが変わって画質が向上したのか、5Dになって向上したのか、その辺のところが、よく掌握出来ていないのが本音です。
もう一つ不明な点で困っていますのはDPP2になってDPP自体のビュアーで見る画像は大幅に画質が向上して（特に色濃度が十分）見えますが当ページに貼り付けた場合とPhotoshopCS,CS2で開いたばあい画像が白っぽく（アンダー風に）なってしまいます。
因みに5DでDPP2処理で貼り付けられていらっしゃる皆さんの写真には全くその傾向は見られません。
カプチーノさんもしおっしゃられていらっしゃる通りシャープネスに対する操作性と効果は大変良くなったと思います。又jpegで撮ったものもトーンカーフの調整が効くのも便利だと思っています。
その辺のところ皆さんでお気付きの点がございましたら宜しくお願いします。
尚、カメラもPhotoshopもDPPも色域は全てsRGBではなくPhotoshopRGBに設定しています。

・追信
この写真の例ですとオリジナルをDPP2のビュアーで見ますと青い空と白い雲がクッキリと又レンガの色はより鮮やかな赤系統に。。このように貼り付けとPSでは空は完全に白く曇天状になってしまっています。

WEBブラウザは基本的にsRGBにしか対応していません。
従い、PhotoshopRGB（正しくはAdobeRGBかな）の色域を持った画像
は正しい色では表示されません。
面倒でも、sRGBに変換してアップした方が良いですよ。

DPPもPSもカラーマネージメントに対応しているので、埋め込んだ
ICCカラープロファイルのタグを正しく認識していれば、同じよう
に見えるはずなんですが、PSの設定の設定で作業用（多分sRGBに
設定されている）とファイルに埋め込まれてカラープロファイルが
不一致の場合は、埋め込みカラープロファイルは無視して作業用の
色空間を使用するになっているのかも。