左のおばあちゃんが84歳、右のおばあちゃんが76歳でこの部落では二人のおばあちゃんの家しかありません。お互い助け合いながら静かに暮らしています。
美味しい漬物やイナゴの佃煮などをご馳走になり、とっても美味しかったです。そして、イッパイ写真を撮らせてもらいました。

まだ雪解けまではいかない、「春は名のみの」の山里。
でも、日なたに腰を下ろし、くつろぎのひとときを過ごしておられるお二人は、日々時々刻々とゆっくり訪れる春を感じておられるのでしょうね。温かみのある自然な笑顔が印象的です。
イナゴの佃煮…むか〜し、むかしの学生時代に、harukaも誰かが持ってきたのを、味見させてもらいました〜。それ以降は、お目にかかる機会もなく、味もなつかしき思い出になってしまいましたが…。
人とのふれ合いのある写真って、あったかいですよね〜。

harukaさん、このおばあちゃんの笑顔は本当に素敵でした。
イナゴの佃煮美味しかった。去年採ったフキノトウの漬物も美味しかった。でもこのおばあちゃん達の笑顔や昔話はとっても素敵でした。また撮らしてもらう約束をして別れました。
別れるときも「また来いよ〜」と言っていつまでも手を振ってくれていました。