ムラサキシジミといいます。成虫で越冬します。
真冬でも陽がさすとこうして日向ぼっこにでてきます。
小さな体いっぱいに冬の陽を浴びて、気持ちよさそうです。

masaさん～今日は

成虫のままで越冬の小さな蝶は綺麗ですね・・
元気な時はよく観察していましたが、外出がなくなり観察する機会がなくなりました。
林の中で撮られたのですか小さないのちを感じます。

いい色ですね～。翅を全開にして陽を浴びて・・・
生命力の凄さを感じます。

おお！12月に蝶が♪

成虫で越冬するんですね～！
これは珍しいです。
いのちですね～(^.^)/~~~

越冬する蝶たちを観ていると、
厳寒の朝は葉の裏で翅に霜をつけてじっと動かず、
こうして陽が射すとちょっと飛んでじっと日向ぼっこ、
自然に逆らうことなく、無言で生きる健気さに心打たれます。

枯れ葉に注ぐお日様
翅を広げてキラキラと輝くムラサキシジミ恰好いいです。

めっちゃきれいです。
夜の蝶みたいな雰囲気もありながら・・・

冬の蝶ですか。夜の蝶に負けない美しさがありますね。
私　美しいでしょう　　そう言いたげに冬の寒さに耐えながら
羽を広げている姿がいじらしいです。

みなさま、沢山のコメントありがとうございます。
蝶の美しい模様、色は、雄が雌を惹きつけるためなどといわれますが、
ジャノメチョウやセセリチョウの仲間のように、ほとんど雌と変わらぬ
地味な翅の雄たちもいます。
写真のムラサキシジミ、ほんとに綺麗な紫の輝きですが、誰も見る者が
いない冬の陽だまりで出会いましたので、愛おしさ倍増でした。