先日の二宮の菜の花ですが、トイカメラで撮った写真をフォトショップエレメンツでいろいろ加工しております。
BONZART AMPEL(二眼レフ風デジタルカメラ)
ISO:100、SS:1/965.3、絞り:F2.8(固定)、焦点距離:9.3mm(換算で50mmぐらい？)
画質は期待していないのですが、構図はきちんと狙うようにしています。

菜の花と富士山のバランスが綺麗です。
カメラにもいろんな種類がありますが、こんな楽しみ方もあるのですね。菜の花の高さの変化の動きを入れて主役の花の明るい光が、とっても春らしさを出しているを思います。

暖かそうな日差しの下、菜の花がかわいらしくきれいですね、空の青といい対比になっています。
菜の花たちがにぎやかそうに集まって富士山の光景を見ているような、
また富士山がその花たちをやさしく見守っているような感じもしました。

以前Ekioさんに連れて行っていただいた懐かしい場所です。
菜の花が絵筆でトントンと描かれたみたいで、とてもポップですね。

油絵のような効果が、またいい雰囲気です。BONZART AMPELはデジカメWatchで見た覚えはあったんですが、再度よくよく見るとレンズを2つ搭載、センサーも2つ搭載、単三電池仕様で、上から液晶を覗くタイプと、面白いカメラだったんですね。完全に流してました。

masaさん、ありがとうございます。
来年、年明けのオフ会は、この場所にしましょうか(^^ゞ

Booth-Kさん、ありがとうございます。
このカメラ、上のレンズが通常、下のレンズがあおり（ティルト）となっていて、ボタンで切り替えられるのがミソなんです。

エゾメバルさん、ありがとうございます。
小さく写っても、やっぱり富士山は絵になってくれます。

CAPAさん、ありがとうございます。
空の青さがあると菜の花の黄色も一段と映えます。