さて、本来ならば私もタイトルを”妖艶”としたい所ですが
　Ekioさんのお写真が素晴らしすぎて
随分タイトルに悩みましたが、　妖花なる造語としました。

小高い山際の田の畦の彼岸花
　スポットライトの様な木漏れ日が
早足で代わるがわる花を照らして往くので
追いかけるのが大変でした。

かなり濃い緑系の背景に彼岸花ですね。
彼岸花が妖艶にして、たおやかで気品を感じます。
(Ekioさんの作品「妖艶」が妖艶にして、情熱的という感じで
作品の趣が異なるかなと思いました)

こちらも背景を落として彼岸花鳥のお手本のようです。
近所でもたくさん咲き始めましたが、なかなかどうして手強い相手ですよ。
みなさん上手いなぁ。

正に妖しげな雰囲気ですね。
ご自身も書いておられるようにバックも考えながら光を追
いかけて撮るのは難しいですね。
こんなのを撮ってみたいものです。

ペン太さん、こんばんは。
彼岸花の赤がすーっと闇に溶けて行くような雰囲気が素敵ですね。
闇の空間を広めに取って、妖しさも十分に伝わって来ます。

皆さん　コメントありがとうございます。

　背後は少し離れて山肌の雑草ですが
輝度差が大きかったので　暗く落とせました。
（現像時にさらにマイナス補正しています）

本当に開放では何処にピントを持ってくるかで
悩ましい被写体です。。。

暗い背景に浮かび上がる赤、印象的です。200mmのF2.8だと、ピンは悩みますね。しかも露出も難しい、ISO1600というのもゲゲって感じです。（笑）

Booth-Kさん　こんばんは。

　好きですが難しい被写体ですね。
風が有ったので已む無くの　ISO1600ですｗｗｗ