こっちもいいですねえ。
やっぱり基本的に水量が多いのがいいんでしょうか。
その前提があれば、天候と工夫次第でいい写真が撮れそうな、まあ想像ですけど。。。

翼の折れたサルさん、お早うございます。
ここは自宅から数分の多摩川、都市部ですが四季折々で美しい光景に出会えます。
正面に見えている中洲の向こうが堰、そのため川幅が広く、水量も比較的安定しています。

雨上がりの朝、霧が出ていてモノトーンの世界が拡がっていました。
青くなり過ぎないようにWB:晴天日陰で撮りました。

中国の桂林みたいな、河の大きさが想像できない幻想的な光景ですねぇ。鳥は飛んでませんけど、また「燕になりたい」を流したくなりますねぇ(笑)普段見えるものが見えないという状況も、写真では絶好のシャッターチャンスなんですねぇ。深いです。

プゥさん、今日は〜。
省略の美というか引き算の美というか、こういうシンプルな絵もたまにはいいかと・・・
ビル等の人工物は霧が全て隠してくれました。この場所ではめったにお目にかかれない景色です。
この後ほんのりと染まりました。

調布のみさん、今日は。

　本当に水墨画の世界ですね。
政治家先生では有りませんが、全て深い霧の中・・。

Nozawaさん、今日は〜。
そう水墨画の世界ですね〜。一時全く何も見えない世界にも・・・
いっそモノクロでとも思ったのですが、わずかな青味を残しました。