木陰の良い季節が近くなりました。
写真は本陣の裏道です。散歩道に最適。
本陣は私的建物。県の重要文化財ですが。
今は退去され空き家に。文化財は住み辛いと。
勝手に改造や建て増しなど出来ません。
エアコンや電化住宅も。そりゃ住めませんわ。

gokuuさん、今晩は〜。
趣きのある建物に緑が似合います。
もう日陰を選んで歩く季節、昔は暑さをしのぐ色々な工夫が・・・でも現代の暑さはそれを上回ります。

塀の曲がり角から現れる、覆い被さるような緑、夏の雰囲気ですねぇ。好きです、こういうの。（緑の中に立ち入ると蚊に刺されまくったりしますけどね）
竹組の垣根に煙突（？）のある瓦屋根のあるお家、かっこいいですね。昔の家って夏は涼しくて冬は暖かいって言いますけど、どうなんでしょうねぇ？もしかして昔の人の方が我慢強いだけだったりして。
私の地方はコタツ・ストーブは必須ですが、私はちょっと暑さに強いらしくて、扇風機だけで乗り切りました。今年の盛夏はどうでしょう〜

調布のみさん　こんばんは〜〜
江戸時代。参勤交代時に殿様の宿として使われた宿場です。
百年いや二百年近く経過していると思われる広い屋敷です。
緑も鬱蒼として風情は有りますが手入れはボランティアで。
文化財とは言え、昔の生活を此処でとは無理でしょう。

プゥさん　こんばんは〜〜
人が住まないと屋敷は劣化します。手入れされてこそ生きます。
年に一度や二度のボランティア清掃では追い付きません。
見た目は涼しそうな木陰も蚊を含めて虫達の安住の地です。
昔の人も決して我慢強いとは思いません。環境が良かったのですね。
今年の夏は長引くとの気象庁の予測です。9月まで暑いかも。

gokuuさん、おはようございます。
いやぁ考えただけで住めませんね。
釘は打てないなど制約だらけで広い間取り
掃除だけでも一苦労でしょう。

気まぐれpapaさん　おはようございます。
江戸時代の末裔の方が以前は住んで居られました。
広い屋敷に広い家。掃除だけでも大変なのに観光客が・・
観光客は家の中を構わずに歩き回ります。
観光客が家を傷めるからと苦情を市へ言われたようです。
私生活は覗かれるし、結局退去して仕舞われました。
文化遺産で生活するのは大変だったようです。住めませんね。