何を見て、何を考えているのかなぁ。暑い夏の日の風景。

Booth-Kさん、おはようございます。
このセミは暑い夏の日が似合います。
ジリジリとうるさく暑さ倍増ですが鳴かなくなると寂しいものです。

Booth-Kさん　おはようございます。
夏の風情が素敵な一枚です。西日本はアブラゼミが少ない。
午後のこの時間帯は恋も終わり子孫繁栄を願っているのかな。
アブラゼミは７年クマゼミは５年の地中生活。地上は一瞬。
子孫繁栄の為の切ない数日かと思います。

少しずつ静けさを増してゆく晩夏、蝉の声も同様で、今頃泣いている蝉の声を聞くと、「早くお相手を見つけてね〜・・・」って、心配をしてしまいます。
なんといっても蝉の羽の描写が繊細で美しいですね。鳥とはまた一味違う、幾何学的な模様、彫刻刃で削り出されたような質感に見入ってしまいます。アブラゼミがこんなに美しいとは（笑）

調布のみさん、gokuuさん、プゥさん、こんばんは。
暑さを増幅させる蝉の声ですが、これがないと夏らしくないですもんね。毎年たくさんの蝉が一斉に鳴いて命を散らしていくのも、大昔から繰り返されてるんだなと思うと不思議な気持ちになります。
羽は確かに「彫刻刃で削り出されたような」がぴったりの表現かなと改めて見ています。

Booth-Kさん、こんばんは。
背景の明るさがいい演出です。
今年も暑かったですね。セミたちも頑張っていました。
気が付くといつの間にやら秋の虫が鳴き始めています。

Ekioさん、コメントありがとうございます。
一応夏の風景を意識して、露出を青空と緑が明るく白飛びするあたりまでかけてみました。天に伸びる木を含め背景に一番拘ったので気が付いて頂いて嬉しいです。

Booth-Kさん、おはようございます。
この風景もぼちぼち終わりになりそうですね。
夏の定番ですが、いち早く子供たちが獲って
しまうのでいつも撮れません〜

気まぐれpapaさん、こんばんは。
帰りに駅を出たら、まだまだ凄い勢いで鳴いていました。いつまで聞くことが出来るやらです。この写真は子供の届かない高い場所だったので手を思い切り伸ばして撮りました。