MacもG3さん　こんにちは。

全体に青みがかった景色の上に、ほんのりと夕焼けの赤が被さった絶景のパノラマな眺めです。
山頂を照らすアーベントロートが、絵を拡大すると絶妙のタイミングで撮影されたな〜って思いました。

実は私も「残照」というコンセプトで写真を撮ろうと思ったことがあったのですが、これ！という風景に巡り合えていません。
こちらのお写真は、日没後の青みがかった空気にほんのりと赤みがさして、山の頂にはまだ日が届くのでしょうか、わずかに赤く輝いて、大変素敵な雰囲気です。また、南アの巨大さと手前の里山との対比が圧巻でもあります。
工夫が無い、とはおっしゃいますが、工夫をするのも写真ですが、自分が感動した風景を感動のままに撮るのもいい写真だと思います。心情と空気が伝わります。夕焼けを映して赤みが差した雪原に立ち、寒風に身をさらしながら遠くに残照を見て「最高の一日だった」と充実感に満ちている光景がヒシヒシと伝わってきます。

あと、すみません、鹿島槍ヶ岳未明の写真にコメントを頂きありがとうございました。貴重な晴天、ロケ地選びが失敗では無かったとご評価を頂いたようで、ホッとしています。

眺めているだけで満足な風景です。
工夫のない写真ですが、南アルプスを投稿しないとバチがあたるかもと思いまして。

MacもG3さん、おはようございます。
全体を包むわずかな赤味と山肌の青味のバランスが美しいですね〜。
この時間帯は刻々と色と明るさが変化、その一瞬を捉えた緊張感みたいなものと
ほっとするような安堵感が同居する雰囲気が何とも言えません。

雪を頂いた険しい南アルプスの山々が夕陽を浴びて美しいです。

コメントありがとうございます。
昨年もまったく同じ場所から撮りましたが、雰囲気がかなり違いました。
やはり風景写真も一期一会の世界なんでしょうね。
アーベントロード。。。いい響きですね。覚えておきます。