「釣り人」と同じ時の写真です。
風が強く三脚を立ててもブレます。
僅かに射した光芒を背景にいい波が来るタイミングを待って撮りました。

少しさかのぼって見ていたら「釣り人」でKazさんとしゅうやんさんにコメントを頂いておりました。この場をお借りしてお礼申し上げます。有難うございましたm(__)m

雲の合い間から差す光、砕け散る波、こう言う瞬間に出会える事自体スゴイですよ。しかもそれを見事に切り取ってらっしゃる…私ならシャッター押すの忘れて見入ってしまうかも…(笑)。言葉になりません(でも、えらく寒そう…)

素晴らしい風景写真です。斜めに射す光芒と高波までフレームする感性は凄いです。
わたしでしたらどちらか一つを捉えて満足してしまいますが、貪欲なまでの探究心がこのように素晴らしい写真を生むのですね。
見習うところばかりです。

凄いです
これはもう、ブンブンさんのこの日この時のドキュメンタリーですね！
空、雲、光、風、波、潮騒、時間...、みんなありますね（＾＾！

同じ時、所、構図でも、こんなにも違う写真撮っちゃうんだものなあ。
とても太刀打ちできません。って、もとから諦めてますが。（＾＾；；

　これまたいいですね。しかし波高いですね、
日本海ならでは、でしょうか。

私はこのお写真は素直に喜べない。
正直言って、居心地が悪い気がします。
この安らかな、天国へのいざないのような光と、荒々しく落ち着かない波は、私には非常にアンバランスに感じられます。
雲も、どちらかというと、波に似て、胸騒ぎを覚えます。
ある種、現世の試練や不安な気持ちと、そこに差し込む天の光をあらわした、曼荼羅のようです。
とても不思議なお写真です。
佳作というよりは、問題作ではないかと思います、見る者に何かを問うているような、見る者を試しているかのような。
傑作かもしれません。

いや、挑発しているつもりじゃないんです。
傑作を見たときの最初の印象にちょっと似ている気がするという、私なりの屈折した褒め方でした。