キヤノンデジカメ写真掲示板

キヤノン製デジタルカメラで撮影した写真を投稿する掲示板です。

1: 明暗の狭間で5  2: 寒さの中一生懸命4  3: メリメリクリスマス♪3  4: カラスはなぜセグロカモメにモビングするのか1  5: 都市のチョウゲンボウ1  6: コサメビタキちゃん1  7: ヨシ原のジョビコちゃん3  8: 君の瞳に映り込みたい20241  9: 冬来たりなば春遠からじ20243  10: 野鳥識別の難しさと面白味1  11: 秋色3  12: 百代の過客にして行き交うノビタキ3  13: 備前岡山ヒバリ飛ぶ1  14: 備前岡山はセッカでもつ1  15: なに、シベリアジュリンとな?2  16: スズメは減っているか?3  17: タイル張り25  18: 御嶽山 遠望5  19: タイル張り6  20: DPP現像遊び6  21: 結末 龍虎の戦い7  22: 仙台場所5  23: ホオジロの幼鳥5  24: ジニアにツユムシかな4  25: 足の踏み場もない?5  26: ホオジロ君は人工物がお好き3  27: 草原の鳥のお約束1  28: 冬ホオアカ1  29: 旅愁ノビタキ1  30: 巨大セッカ・お背中拝見3  31: セッカ・でっか・電光石火1  32: 冬セッカふかふか4      写真一覧
写真投稿

明暗の狭間で

1   裏街道    2024/12/22 12:20

ご無沙汰しております。

二年ほど闘病を続けた愛猫が逝ってしまい♡ブレーク中であります。
動物病院の経営に貢献した金額はR1+RFレンズを数本セットで買ってもおつりが来る程度・・・。
快方に向かうことがないと判断した医者の第一声は《安楽死を選ぶ飼い主も多いんですよ》でした。
家族一同未だに実感が湧かず、引き戸を僅かに開けて寝る姿に笑えます。

2   ORCAM   2024/12/22 13:19

ペットロス、自分ももう8年前になるけど15年間生き続け
大往生でしたが、いまだ紙のアルバム完成しておりませんよ。
家族一員のペット、特に裏街道さん家のは血統付きの宝物のような
ネコちゃんをこの板で何度も拝見しそのかわいらしさ、上品さは
羨望の眼差しでしたよ。生き物はいつかその日を迎えますからね
本当にご愁傷様でした。🙏

3   ウォルター   2024/12/22 13:31

ご無沙汰しております。
猫ちゃん残念でしたね。きっと写真の中のマリア様が天国に連れて行ってくれますね。
>R1+RFレンズを数本ですかぁ 痛いですね。
我家では家内がペット保険の加入を検討しております。ウサギは生きている年数が短いですから加入できるかどうか不安ではあります。
でも、早く心の傷が癒えるといいですね。

4   S9000    2024/12/22 16:09

 愛猫ちゃんのこと、お悔やみ申し上げます。
 幸せな一生を送ったことと思います。あのあけっぴろげなかわいいお姿を心に刻んでおきます。
 実家に住んでいたころは、愛犬を初代、二代目、三代目、四代目、五代目と見送りました。(このうち三代目と四代目は親子)今でも写真の中で微笑んでくれています。
 

5   裏街道    2024/12/23 12:12

ORCAMさん、ありがとうございます。

確かに《血統書》なる書類を渡されましたがその日のうちに紛失してしまったようで・・・。(^_^;)
当時のペット価格は実に強気な設定でありましたが売れ残ってしまった個体を半額に値切って手に入れました。
値段をみて諦めていた次女に内緒で連れ帰りましたが帰宅後の次女の感激ぶりが忘れられません。

ウォルターさん、ありがとうございます。

ペットの医療費は高額ですからねぇ~。(^_^;)
呼吸がおかしい事に気がついて近所の動物病院へ駆け込んだのですが
《腹水と胸水が貯まっている》という診断でしたが原因は突き止められず
水を抜くという治療を数ヶ月。
で、タクシーで2000円ほどの距離にあり検査設備が充実した動物病院へ・・・。
結果、治療費と薬代が数倍に・・・。(^_^;)
保険はねぇ~5歳くらいまでの保証と言う制限があるようなので・・・。

S9000さん、ありがとうございます。

オマタをおっ広げた《おじさん座り》は最高の癒やしでしたねぇ~。
家族全員がどれだけ救われた事か・・・。
買い始めからたくさんの写真を撮ってありますから探し出してみようと考えております。
検査設備の優劣で数倍の診察費を請求されます。

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寒さの中一生懸命
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1D X
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM
焦点距離 100mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/1024sec.
絞り値 F2.8
露出補正値 +1.0
測光モード 中央重点測光
ISO感度 800
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 3456x5184 (8.3MB)
撮影日時 2024-12-20 20:05:28 +0900

1   ウォルター   2024/12/21 17:18

「こぶし」でしょうか。
冬至をむかえようとする中一生懸命芽をつけています。
寒さも忘れてしまうような光景でした。

2   ORCAM   2024/12/21 17:32

3月ぐらいの開花を目指し、ガンバッテますね
それにしてもこのボケ感、久々目の当たりにしますと
唸ってしまいます、いいなぁ。

3   ウォルター   2024/12/22 09:27

ORCAMさん おはようございます。
これから徐々に咲いてくるんでしょうね。追っかけてみたいと思います。
ナイスなレンズを購入できたと喜んでいます。50mmマクロも持っているのですがやはり違いますね。
グッジョブです(^_-)-☆

4   S9000    2024/12/22 16:02

 こんにちは。
 冬であっても植物は営みをとめることはない、ということですね。むしろ春を迎えるためには冬の間の過ごし方が大事・・と、受験生に通じます。
 レンズのことには明るくないけど明るいレンズはうれしいですね。
 

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メリメリクリスマス♪
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1D X
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ EF100mm f/2.8L Macro IS USM
焦点距離 100mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/41sec.
絞り値 F5.7
露出補正値 +0.0
測光モード 中央重点測光
ISO感度 800
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 3456x5184 (14.3MB)
撮影日時 2024-12-20 20:02:18 +0900

1   ウォルター   2024/12/20 11:28

もうすぐクリスマスですね。
私を含めておじさん方にはあまり関係のないものですが・・・
でも美しく輝いていると撮りたくなっちゃいますね(^_-)-☆

2   ORCAM   2024/12/20 13:39

こんにちは。
今では、なつかしの🎄になりにけりですが
街中でみるとつい振り返ってしまいますね~
師走で片づけておきたいこと、年賀状じまいをしたものの
全てというわけにいかず、元日届けの25日締めで取敢えず
手作り年賀づくり、もうちょいがんばりましょう。
和みの'Xmasプレゼントでした🎉

3   ウォルター   2024/12/21 05:23

ORCAMさん おはようございます。
子供が小さい頃に楽しみながら飾り付けをしたのを思い出します。

年賀状じまい。
今年は郵便料金も値上がりし止めるよい機会と思っていましたが、あいにくの喪中。
タイミングを逸してしまいました。来年以降良い口実を見つけて止めちゃいたいと思っています。

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カラスはなぜセグロカモメにモビングするのか
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 70D
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022
焦点距離 205mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/1328sec.
絞り値 F5.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 400
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2700x1800 (1.94MB)
撮影日時 2024-11-30 20:47:53 +0900

1   S9000    2024/12/15 20:20

 今のところその理由はわかりません。
 ミサゴの獲物を、セグロカモメとハシブトガラスが競うように横取りしようと試みたのを撮影したことがありますので、食性は一部重なるようです。また、水位の下がった川原の砂礫上において小競り合いをするのを見たことがあります。(巣材にするためにセグロの背毛をひっぱりゃそりゃ怒るでしょう)
 そうこうするうちに、セグロカモメの集団にハシブトガラスの集団がモビングするのも目撃しました。
 そこで今回の、道路照明上のせめぎあいに遭遇。この場合は単純な場所争いのようです。カラスはほかにも中高層ビルやテレビアンテナなども止まり場所に使いますが、セグロカモメは水面が見える場所しか好まないようです。

 体格的にもセグロカモメが優勢でしたが、ハシブトガラスもすぐさまあきらめたわけではなく、しばらくにらみ合いが続きました。どちらも珍しい鳥ではありませんが、ラインセンサスルートはいろいろな野鳥のせめぎあいにあふれていて楽しいです。

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都市のチョウゲンボウ
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 70D
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022
焦点距離 600mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/790sec.
絞り値 F6.4
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 400
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 3300x2200 (1.39MB)
撮影日時 2024-12-14 20:19:40 +0900

1   S9000    2024/12/15 20:01

 最近、唐沢孝一著「都会の鳥の生態学」に沿った撮影を続けています。そこでチョウゲンボウ。
 もちろん私の実家みたいに農山村地帯でもチョウゲンボウは出現しますが、都市へも進出しています。「都会の鳥の生態学」では、チョウゲンボウの記述は数ページですが、内容は濃く、観察上の手がかりを示唆してくれています。
 例えば、
・橋梁を営巣場所に活用
・育雛のためにスズメ、ツバメなどの幼鳥、野ネズミなどを捕獲している
・街灯など人工物にとまり、人をさほど恐れない(垂直距離で3mの接近を許容する)

 今回、このチョウゲンボウ個体を撮影した場所は、いつものラインセンサスルート上ですが、近傍に複数の橋梁があり、スズメやツバメも繁殖し、野ネズミを捕食可能な草原が広がっています。
 ちなみに、この個体がとまっていた道路交通施設は路面からの高さでいえば5mかそこらの位置で、その下を自転車で人が通過してもそれを理由には逃げていないことから、おおむね3mくらいの距離まで人間の接近を許容しているわけです。

 ラインセンサスルートで遭遇した猛禽類は、トビ、ミサゴがダントツに多いのですが、彼らは20mも接近すれば逃げていきます。川原に降りるとハイタカが慌てて飛び立ったこともあります。ハイイロチュウヒは最初から遠距離でした。ハヤブサは川の中州で給水してましたが、警戒心についてはよくわかりませんでした。

 次いつ出会えるかはわかりませんが、チョウゲンボウは愛嬌のある顔をしているのでまた会いたいものです。

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コサメビタキちゃん
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 70D
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022
焦点距離 600mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/256sec.
絞り値 F6.4
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 400
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 3300x2200 (3.77MB)
撮影日時 2024-10-27 18:07:24 +0900

1   S9000    2024/12/8 21:54

 撮影できたのはこの一回きりです。
 旅鳥として春と秋のみ撮れる鳥は、ノビタキにしても秋より春のほうが目撃機会が少ないです。秋は繁殖直後だから個体数が多い、春は渡りで淘汰された結果少ない、という理由が立ちますが、春は繁殖地へ向かって急いでいるから、という考え方もできます。
 
 ジオロケーターなどの調査で明らかにできそうですが、チゴモズの調査では春はスピード優先?と解釈できそうなルートを通っていて、繁殖地に到達してよい場所を占有するのもスピード勝負、という理解で間違っていないかもしれません。

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ヨシ原のジョビコちゃん
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 70D
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022
焦点距離 600mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/332sec.
絞り値 F6.4
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 400
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 3300x2200 (3.62MB)
撮影日時 2024-12-08 00:04:35 +0900

1   S9000    2024/12/8 21:35

 オオジュリンを探しに、いつものラインセンサスルート圏外まで自転車で遠出しましたが、見つけられず。ジョウビタキが縄張りを堅持していました。
 他にこの場所で見かけた野鳥はヒドリガモ、ハクセキレイ、スズメ、イソシギ。特にスズメは、ヨシ原をねぐらとしていた様子。

2   裏街道 江東区   2024/12/9 20:20

こんばんは。
この作品と君の瞳に・・・はお手本になり得る作品だと感じます。
実にお見事、座布団10枚です。^^

3   S9000    2024/12/15 19:38

 裏街道さん、こんばんは。コメントありがとうございます。
お褒めいただき欣喜雀躍であります。お手本のような作品は私には無理ですが、朝夕の斜光時間帯は印象的な写りになることがよくあります。いつものルートで、水面玉ぼけを背景に撮影できるのもだいたい
午前中早いうちですね。そもそも朝早くははらをすかせた野鳥が活発に動き回る時間帯で、野鳥にであえる確率も高いです。
 だからといって正午前後を避けるべきというのもおかしな話で、広島城や縮景園では昼休みだけの撮影でもいろいろ野鳥にであえました。
 ただし、寒冷地の寒さ厳しい時期は、ホオジロが午後1時台にねぐらとなる暖を取れる場所に潜り込んでしまうという観察もあります。
○ホオジロの冬場の行動 ~ワラ山に潜り込んでの就寝
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jyio1952/6/1-2/6_1-2_103/_article/-char/ja/

 乏しい餌を求めて枯れ野をさまようよりも、早めに就寝してムダな消費を避けるのは生存のための選択なのでしょう。
 野鳥観察は年がら年中、可能なかぎり時間を問わず行うとして、野鳥写真について、現在、私は生態上の特徴を記録した写真に価値を見いだしています。ただし営巣や育雛に影響を与えるような撮影は禁忌となります。セッカやカラスツバメが巣材を求めて右往左往している様子、ノビタキとジョウビタキが相互に排撃する様子、猛禽に果敢に挑むカラスのモビング、ヒタキ類のフライングキャッチ、ホオジロの夫婦間通信などなど。
 野鳥にそれほど興味がないが写真撮影や写真鑑賞をする人々が好む野鳥写真は、野鳥を擬人化したポートレートタイプの写真、風景の中で野鳥が「錦上花を添える」存在になっている写真などと思います。私は玉ぼけを好みますが、水面反射や木漏れ日以外に、信号や広告などの人工灯火も探すなど、ごそごそと楽しんでいます。

 それにしても今年は撮影できていなかったなあ・・・・

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君の瞳に映り込みたい2024
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 70D
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022
焦点距離 600mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/395sec.
絞り値 F6.4
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 400
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 3300x2200 (3.48MB)
撮影日時 2024-12-09 01:03:58 +0900

1   S9000    2024/12/8 21:33

 ジョビコでえす♪
 日没前の低い高度に位置する太陽がお目目に映り込みの図。
 
 

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冬来たりなば春遠からじ2024
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 70D
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022
焦点距離 600mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/1024sec.
絞り値 F6.4
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 400
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2200x3300 (3.54MB)
撮影日時 2024-04-14 01:12:04 +0900

1   S9000    2024/12/4 23:30

 今年は撮影枚数があまり進まず、JPEGフォルダーは二つだけでした。それでも春になんとか何度かノビタキを撮影していました。
 ラインセンサスルートからノビタキが去ってそろそろ1か月ですが、冬を越せばまた4月に出会えそうです。それまではホオアカやホオジロ、セッカにオオジュリンと、冬越しの野鳥たちとよろしくおつきあいしたいものです。

2   裏街道 下野   2024/12/5 15:59

こんにちは。

こちらは安定した構図とスッキリとした背景が私好みのお写真ですねぇ~ナイスです。
ピントバッチリ、背景がスッキリで目線が被写体に誘導されます。
欲を言えば右手下方からはみ出した葉をスタンプツールで消してしまえば
お手本的作品になると思います。

3   S9000    2024/12/8 21:31

こんばんは。コメントありがとうございます(^^)v

 それはそれはお気に入りいただきありがとうございます(笑)
 ノビタキについて、いわゆる写真っぽい写真を撮影するのは、背景を玉ボケで飾ることくらいですが、ノビタキ・ジョウビタキ・カワセミ・ホオジロは、開けたところにとまってくれるため、背景を選びやすいです。
 これがセッカやホオアカだと、くさむらでかくれんぼが基本なので、構図の自由度が乏しいです。だけど夏のセッカは縄張りを監視するために、開けた場所で睥睨するシーンがときどきありますね。
 
 人間の作画願望と野鳥の行動が一致することは難しいようで、絵に描かれてきたウグイスは、メジロを誤認したものが多いようです。ウグイスは、撮影してみると、これほど藪の中の鳥かと驚くほどです。
 今日も夕方、茂みの中でつがいが地鳴きで通信しているのを耳にしましたが、けっして姿は見せませんねえ・・・

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野鳥識別の難しさと面白味
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 70D
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022
焦点距離 600mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/790sec.
絞り値 F6.4
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 400
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 3000x2000 (3.32MB)
撮影日時 2024-12-01 00:29:41 +0900

1   S9000    2024/12/4 23:19

 カンムリカイツブリを撮影していたところ、やってきたカワセミ君。脚の朱色からして、越年個体のようです。

 カワセミは間違いようのない特徴的な野鳥ですが、シベリアジュリンは頻繁にオオジュリンが誤認されるようです。
 広島県内でも、過去にそれと判断された個体が、後々の判定で違うとされた事例があります。それでも下記のように、今年になってシベリアジュリンの確実な観察例があるようで、草原の野鳥好きな私としてはいつか出会ってみたいところです。
 シベリアジュリン、コジュリン、オオジュリンとそれぞれ出会うのを当面の夢としましょうか。

https://www.town.kitahiroshima.lg.jp/uploaded/attachment/24255.pdf

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秋色
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS R6m2
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ RF24-105mm F4 L IS USM
焦点距離 29mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/2.0sec.
絞り値 F20
露出補正値 -1.3
測光モード 部分測光
ISO感度 100
ホワイトバランス 太陽光
フラッシュ なし
サイズ 2000x1334 (3.5MB)
撮影日時 2024-12-02 23:46:24 +0900

1   F.344   2024/12/4 17:50

農業用水のため池ですが
紅葉も良い感じでした

2   S9000    2024/12/4 23:29

 すばらしいです。このまま吸い込まれてみたいという妄想にかられます。なんという奥行き感、透明感。

 私の実家も、集落ごとにため池を抱えていて、水源でもあり釣り場でもありまた危険ゾーンでもあります。山塊の裾に小型の池を配置し、その下流に大型の池を設ける親子型もありますし、山の谷間で両側に堰堤を設けて作ったけっこう危なっかしいものもあります。
 もうちょっと低平地にいくと、取り残された三日月湖のような池もあるのですが、これらは河川の旧河道やら、昔からの湿原だったりしまして、埋めてしまえば土地にもなるのですが、そうする必要もないらしく、そのまま据え置かれています。それも私の原風景・・・

3   裏街道 下野   2024/12/5 16:14

こんにちは。

水面に映り込んだ画像の方が実際の紅葉より鮮やかに見えるような気がします。
この様に条件の揃う日は少ないと思われますがチャンスを活かされた一枚に拍手です。

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百代の過客にして行き交うノビタキ
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 70D
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022
焦点距離 600mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/3158sec.
絞り値 F6.4
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 400
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2000x3001 (3.16MB)
撮影日時 2024-11-03 22:42:00 +0900

1   S9000    2024/12/2 23:33

 今年は11月3日が最後の目撃でした。
 ノビタキは少数が西日本で越冬することもあるようですが、ここ5年観察していて、まだ12月に見かけたことはありません。
 なお、ピクチャーバードは、最近ずっとノビタキを「シベリアノビタキ」と判定します。また、今年はジョウビタキとの小競り合いは目撃しませんでした。
 来春の再会を楽しみに・・・

2   F.344   2024/12/4 17:27

しっかりと枯れ枝でしょうか?
掴んで体勢を固定していますね
ビタキ類の判別ができません
大きいか小さいか 色がどうかくらいで・・・

3   S9000    2024/12/4 23:13

 F.344さん、こんばんは。コメントありがとうございます。
 しっかりと枯れ草をつかんで周囲を伺い、あるときは地面に向かい、またあるときはフライングキャッチと、長旅に備えて栄養補給のノビタキさんでした。
 とはいえ、羽虫も少なくなっているのでフライングキャッチは少な目でした。

 コサメビタキとサメビタキを判別する機会はありませんが、とまどってしまうと思います。ネット上の識別情報も、個体の特徴を述べているだけのことがあって、うのみにできません。先日アップした「シベリアジュリンとな?」も、実際にはオオジュリンではないかと思うところであります。でもいろいろわくわくする野鳥撮影なのでした・・

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備前岡山ヒバリ飛ぶ
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 70D
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022
焦点距離 600mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/2656sec.
絞り値 F6.4
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 400
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 3081x2054 (3.44MB)
撮影日時 2024-12-01 19:41:45 +0900

1   S9000    2024/12/2 23:29

 小春日和にヒバリ飛ぶ飛ぶ備前岡山晴れの国。
 緩傾斜の堤防法面に十数羽のヒバリが群れていましたが、仲良くしていたわけでなさそう。お互いに示威的な飛行により、主張しあっているようでした。
 ホオジロやジョウビタキが川原の高茎草原とこの堤防を行き来し、採餌していたようですが、ヒバリはホオジロに対してもちょっとした牽制行動をしていたようです。

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備前岡山はセッカでもつ
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 70D
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022
焦点距離 600mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/664sec.
絞り値 F6.4
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 400
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2200x3300 (2.69MB)
撮影日時 2024-12-01 19:00:21 +0900

1   S9000    2024/12/2 23:23

 そんなことばはない。
 いつものラインセンサスルートから外れて、勤め先のある岡山市内旭川河川敷でセッカ、ホオジロ、ジョウビタキ、ヒバリ、カンムリカイツブリなどを撮影しました。
 ことセッカとヒバリ、ホオジロに関しては、広島の太田川河川敷よりも明らかに生息密度が高そうでした。河川敷の人為的利用度が太田川のほうが高く、旭川はまだ手付かずの部分が多いせいかもしれません。

 新しく整備された緩やかな勾配の堤防は最近除草されたばかりで、刈草の山が積まれていました。こうした刈草を冬場はホオジロがねぐらとして使うとのことで、いろんなところで野鳥に好都合な環境かもしれません。

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なに、シベリアジュリンとな?
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 70D
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022
焦点距離 600mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/1328sec.
絞り値 F6.4
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 400
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 3300x2200 (3.58MB)
撮影日時 2024-11-30 19:40:10 +0900

1   S9000    2024/12/2 23:16

 鳥判定アプリ・ピクチャーバードが「シベリアジュリン」と判定した野鳥。いつものラインセンサスルートの河川敷にて。
 単に色の薄いホオジロぢやないかと思うところですが、見たところセッカとどっこいどっこいの大きさでややホオジロより小さく。

 なお、同一個体と思しきものを撮影したとき、ホオジロと判定したこともあり、今回の判定にはやや懐疑的です。シベリアジュリンであれコジュリンであれオオジュリンであれあるいはホオジロンであれ、河川敷の草原(オギ、セイタカアワダチソウ、ヒッツキモチ、セイバンモロコシ等)は好適地の様子。

2   S9000    2024/12/15 19:43

 野鳥の会の人々と意見交換しましたが、どうやらオオジュリンだろうとのこと。
 シベリアジュリンは島根県の斐伊川でしばしば観察されるとのことです。しばしばがどのくらいの頻度かは不明。
 

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スズメは減っているか?
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 70D
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022
焦点距離 600mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/166sec.
絞り値 F6.4
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 400
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 3000x2000 (2.44MB)
撮影日時 2024-07-22 03:37:37 +0900

1   S9000    2024/12/2 23:08

 日本におけるスズメの総数を正確に算定することはできませんが、いろいろな観測結果が減っていることを示唆しているところです。
 その要因は、容易にはスズメの営巣を許さなくなった現代建築の住宅、耕作放棄地の増加、農山村の衰退、コンバイン普及に伴う落穂の減少、都市におけるカラス等天敵の増加などなどもろもろの事情が語られていますが、私が観測しやすい農山村の衰退、コンバイン普及について考えてみたいと思います。

https://www.jppn.ne.jp/jpp/s_mokuji/19841104.pdf
 上記論文によれば、スズメの米に対する依存度は、収穫期よりむしろ越冬期が高い。また、水田であっても隠れ場所のない条件ではスズメは定住できない、とあります。
 コンバインによる落ち穂の減少がスズメ衰退の要因のひとつと言われるが、実際に稲作を手伝うと、コンバイン刈り取りの田んぼにも一定の落ち穂は存在します。しかし昔は冬の田んぼの風物詩だった「藁倉」(稲わらをくみ上げた平屋構造の仮設物)が無くなったことが、コンバイン普及による決定的な変化です。藁束が残りませんから。
 藁倉はスズメの逃げ場ともなるし、僅かながら残り穂がある上、虫などの越冬場所にもなっていた可能性があり、スズメにとって採餌場所でもあったかもしれません。
 また、コンバイン刈り取りの田んぼでは、秋の比較的早い、温暖な時期に耕耘し、わずかに残った落穂も土中に藁とともにすきこまれてしまいます。さらに全般に収穫時期が前倒しになっていることからも、水田はスズメの大群が越冬するには不適になってきています。

 コンバインは刈り取りから脱穀までこなす便利な機械ですが、ここから刈り取り機能を取り去った、移動式脱穀機(商品名「ハーベスター」)を我が家では長年愛用していました。刈り取りはバインダーという、稲を何株かまとめて刈り取り、たこ糸で結束してくれる自走式の機械を使うので、手刈りよりは楽でも、刈り取り+脱穀の2工程が必要なため、作業時間はコンバインの倍以上になります。稲束をいったんテント上に組み、ハーベスターの巡回経路に沿って並べ、ハーベスターに一束一束、手作業でつっこむのもかなりの労働でした。この過程で落ち穂が出るし、耕運もすぐにはしないので、スズメには好都合の図。
 この方式の人間目線でのメリットはもちろん「藁が得られる」ことです。部分的に天日干しの恩恵もありますが、基本的に乾燥機を通すのでコンバインと変わりません。周囲に酪農家がいる、畑作に藁を必要としたなどの事情もありましたが、次第にそうした要素も薄れてコンバインに移行していきました。
 
 これ以外にも、ゴミ収集の発達と廃棄物清掃法の規制強化で、残飯、野菜くずなどの家庭ゴミを田んぼに投棄、焼却する風習が無くなりました。少子高齢化と放し飼いの規制強化で、犬の屋外飼育も減ったため、犬の餌をスズメがしっけいする機会も減りました。
 細かい話になりますと・・・・ 私の出身地域では、樹木の切り株を神様とみたてて生米を備える風習がありました。神社には賽銭よりも生米を投げ入れてました。このお供え米は虫の餌にもなったが、回収され野山や神田に還元することでスズメの餌になったと思う。さらに、賽銭箱のない神社もあり、米を屋根に向けて撒き餌のごとく飛び散らかして投げ入れることもあった。それらもすべてスズメの餌となっていたでしょう。今日、そのような風習は喪失されつつあり、何かとスズメは住みづらくなっているわけです。

 これが農村でのスズメ減少理由のひとつと思われるが、一方で都心部でむしろスズメが増えているという観測もあります。
http://blog.bird-research.jp/article/190372804.html
 都心部はもちろん水田もないし、住宅事情もスズメの営巣に適さない。しかし、電柱上の変圧器の下に巣を作るなど、スズメなりに工夫して繁殖しているようです。また、営巣だけで言えばツバメの巣の乗っ取りも随所で観察されています。
 スズメにとって都心部の採餌環境は豊穣とは言えないだろうが、河川敷に繁茂するセイバンモロコシ他、イネ科の種子植物が彼らのカロリー源となっているかもしれない。そして都心部には桜の名所も多いが、桜に対する盗蜜行為はスズメの得意種目であります。さらに公園緑地の生け垣は、よい隠れ場所にもなっています。
 一時的には電線やテレビアンテナもスズメの休息場所になる。営巣はできなくても、人家はスズメが休息することすら拒んでいるとは言えない。
 こうして、河川敷と住宅地、公園を行き来するスズメの小規模な集団(数十羽)は頻繁に目撃するところです。

 都心部への進出もよいことばかりではないでしょう。
 変圧器への営巣は電力会社として好ましくない。樹木での営巣はカラス他の天敵に狙われやすい。公園の生け垣は野良猫の守備範囲です。河川敷の雑草も、人が育てた米ほどに豊穣とは思えません。
というわけで、スズメは現代の都市・農村事情に応じた、持続可能な個体数に落ち着いていく過程にあると考えています。この環境に最適化した段階で個体数は横ばいになるのでは?

 コンバインはスズメにはよいことなさそうですが、ツバメにとっては、稲にとりついたウンカなどの虫が餌となるため、コンバインの動作音を聞きつけて大量に集まってくるそうです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f903713b4b58c5c128754bd9411d0924389d1c11
 私の実家では稲刈りが10月初旬から中旬なので、コシアカツバメしか残っておらず、このような光景には出くわしてません。ただ、トラクターの音を聞きつけて、掘り起こされるミミズその他を目当てに飛んでくるハクセキレイを目撃しているので、ツバメの同様な行動も理解できます。
 また、コンバインが裁断した藁くずは、春にツバメが渡来したときに田んぼの泥とともに巣材になるため、ツバメとコンバインには親和性がありそうです。ツバメは害虫を食べる益鳥ということもあってか、農家にとって営巣での糞害以外にマイナスはなさそう。害虫はスズメも食べるでしょうが、ツバメはそもそも穀類を食べませんから。
 スズメによる作物への食害は、収穫期より、育苗期のほうが深刻なようです。実家の兄も、防鳥ネットで対策していますが、スズメとハクセキレイが突破することも多く、頭を悩ませています。

 野鳥ファンと農業手伝いというふたつの立場からするとスズメに限らず野鳥は微妙な存在で害鳥という言葉もありますが、それでも農作業をしている人々がチョウゲンボウを見て喜んでいるのを見ると、農業は野鳥と接する機会が多いことだけは確かなようです。

2     2024/12/21 06:45

コメント多すぎるわ
自分のブログを作ったら。

3     2024/12/21 08:07

撤回します。もっともっと書いてください。ブログに行かないでください。認知症なのでコロコロかわります。おねげえします。

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タイル張り2
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 PowerShot G7 X
ソフトウェア SILKYPIX Developer Studio Pro 12
レンズ
焦点距離 8.8mm
露出制御モード
シャッタースピード 1/40sec.
絞り値 F1.8
露出補正値 +0.7
測光モード 中央重点測光
ISO感度 320
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2000x1333 (2.57MB)
撮影日時 2024-11-21 19:53:04 +0900

1   ウォルター   2024/11/24 06:03

おはようございます。
こちらはいかにもという雰囲気の浴室ですね。
華やかな色どりに女性も喜びそうですね(^_-)-☆

2   ORCAM   2024/11/23 17:35

こちらご婦人用、それも2階に設置されていまして
自分はてっきり殿方と共用かと思ってましたら、独立しているのですね
如何にも女性用の雰囲気のある浴室に見えます。隣部屋には
ゆったりとした化粧台があり、くつろげる場所だったようです
で寝室は?気になりますがダブルベット仕様になっていて安堵します。

3   ORCAM   2024/11/25 14:59

ウォルターさん、有難うございます。喜びそうですね^^
暮れが真近となると、何かと忙しくなりますね
年一度デスクトップパソコンですが周辺機器を外し
掃除機で掃除する習慣になってますが、いやはや
凄いホコリが溜まるものです、以前はCPUのファンまでバラしていた
のですが最近は数か所のファン掃除でも1時間ほど掛かります
清掃後は当然ながら静かになり快適です。

4   F.344   2024/11/26 19:26

ご婦人用は
サイズが長いようで
多分長風呂なんでしょう・・・?
想像すると優雅な生活をされていたと思います

5   ORCAM   2024/11/26 21:17

F.344さん、こんばんは。
今、こちら凄い雨になってますよ
さすが目の付け所が、そうですね確かに
殿方用は、長方形型で固い感じ こちらのバスタブは丸みを
帯びていて優しい感じがしますね。
日常撮りで説明用ならコンデジとかスマホでいいのかも
以前なら、なんでも重い一眼で撮らなければという拘りが無くなる
のも寂しいですね。

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御嶽山 遠望
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS R6m2
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ EF70-200mm f/2.8L IS USM
焦点距離 150mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 3sec.
絞り値 F16
露出補正値 -2.0
測光モード 部分測光
ISO感度 400
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2000x1334 (1.12MB)
撮影日時 2024-11-18 15:16:43 +0900

1   F.344   2024/11/21 20:34

近くの谷に霧が出ないかと期待
も見事にハズレました

2   ORCAM   2024/11/21 21:37

こんばんは。
諸国の山々、いくらかは色付いて見えますね
その先に直線的な雲の流れは、長秒撮りの賜物ですかね
山撮りをしなくなって何年もたちますが、霧が無くても
外野席からですと充分な眺めですよ。御嶽スキーが懐かしい。


3   ウォルター   2024/11/22 14:41

こんにちは
いや~ 見応えのあるお写真ですね!!
手前に広がる山々の迫力。
遠方に望む御嶽山。素晴らしいバランスですね。
こんなお写真撮ってみたいものです(^_-)-☆

4   裏街道    2024/11/22 20:29

こんばんは。
思い通りの条件が揃うことは滅多にありません。;
自然が相手ですので諦めずに挑戦するしかないですね、ファイトぉ~。

5   F.344   2024/11/26 19:21

コメントありがとうございます
ORCAM さん
その時々で雲の出る位置が変わるようです
山の形は遠目には同じかもです
6月にはスキー場近くまで行きました
かっての賑わいは過去のもののようです

ウォルターさん
早めに行き現地で待ちましたが期待ハズレ
もう一回挑戦したい心境です

裏街道さん
何度も回数を重ねるしか無いようです
そのうち良いのヒットを願って・・・

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タイル張り
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 PowerShot G7 X
ソフトウェア PaintShop Pro 19.00
レンズ
焦点距離 8.8mm
露出制御モード
シャッタースピード 1/79sec.
絞り値 F1.8
露出補正値 -0.3
測光モード 中央重点測光
ISO感度 125
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3648x5472 (2.03MB)
撮影日時 2024-11-21 19:45:39 +0900

1   ORCAM   2024/11/21 18:55

夏場は気持ち良さそう~
冬場は{{(>-<)}} サム~!でしょうね。
ここは過去に何度もアップしてますが、コンデジでは初なので。
元藩主子孫の、お屋敷風呂場を復元したものです。

2   F.344   2024/11/21 20:43

タイル張りの絵模様
その時代を反映しているようで
歴史を感じます

3   ORCAM   2024/11/21 21:18

こんばんは。
ここの施設、元は東京にあったそうで風呂のタイルは
大部分そのままのタイルが使われているようで、何だかQRコードのは
しりようなデザインにも見えますね
拙宅の風呂も10年ほど前は、お粗末なタイル張りだったので
ここを撮るとき、この冷たさを実感してます

4   ウォルター   2024/11/22 14:45

こんにちは
素敵な雰囲気ですね。
時代を感じさせる素敵な作りですね。
こりゃあ ゆっくり浸かって疲れを癒したいものです。

5   裏街道    2024/11/22 20:33

こんばんは。
我が田舎の風呂もタイル張りでしたが藩主様の語子孫ともなれば
タイルそのものが特別な製品なのでしょうね。
タイルは要らないけれどステンドグラスは欲しいです。(^_^;)

6   ORCAM   2024/11/23 17:18

ウォルターさん、こんばんは。
猛暑の時は、こんなタイルの上で行儀悪くしたいですね^^
自分の風呂時間は、烏の行水のごとくほんの数分で出ますが
殿方はここで何を思い耽っていたのでしょうか、鼻歌でも聞こえてきそうですね

裏街道 さん、こんばんは。
自分もステンドグラスに目が行きますね。旅行では教会に行くと、か
なりの枚数撮ってきました。その繊細なつくりと色彩にため息が出ます

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DPP現像遊び

1   裏街道   2024/11/21 18:45

このポイントに入りAvモードカメラの露出計が示す+-0の露出で撮ったデータを
DPP4でレンズ補正+ゴミ処理+ガンマ調整現像した現像した写真です。
ノートリなので構図はともかく《結局一枚目かなぁ~》と感じることも多いです。
《カメラに任せよ》って事でしょうかねぇ~。(^_^;)

2   ORCAM   2024/11/21 19:06

こんばんは。
現像病に掛かるとキリがないようですね^^
凛とした焼けの海風景、緊張感が走ります

3   F.344   2024/11/21 20:39

掘ればいくらでも出てくる
未編集の数々
これぞ裏街道さんの財産ですね
穏やかな情景はそう簡単には出会えない

4   ウォルター   2024/11/22 14:48

こんにちは
美しい夕焼けですね。
本来はもっと薄い夕焼けだったんでしょうか。
ガンマ調整でここまで持っていけるものなのでしょうか。試してみましょっと(^_-)-☆

5   裏街道    2024/11/22 20:58

ORCAMさん、こんばんは。

これは2018年6月に1DsⅢで撮ったデータなのですが当時の現像ソフトより
現在のソフトの方が性能が良くなっておりますからねぇ~。
私の再現像遊びは永遠に終わらないかと・・・。

F.344さんこんばんは。

同じ構図を露出補正しながら何カットも撮る癖がありますから必然的に撮影枚数が多くなってしまいます。
仰る通り同じポイントに幾度寄っても同じ光景には出会えておりません。
良きと感じた瞬間にできるだけ多くの露出や構図で撮っておく事が正解なのでしょう。

ウォルターさん、こんばんは。

この写真はF9~SS200~ISO100で撮り1DsⅢの露出計では+-0でした。
ここから-方向へちょ静止ながら数枚撮ったのですが+側も撮っておけばと後悔しております。
暗めを好む性格が邪魔をします。(^_^;)

6   S9000    2024/12/2 23:38

 こんばんは。奥行き感が素晴らしいですね。
 夕焼け時に鳥のねぐら入りを想像しながら、夕焼けそのものも楽しんでます。カラスは騒がしく、童謡のようにはいきませんね・・・

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結末 龍虎の戦い

1   裏街道    2024/11/19 19:52

こんばんは。
今夜も現像遊びです。

3   ORCAM   2024/11/20 19:38

こんばんは。
被写体撮りのフレーミングや現像など個々のクセとか出ると思います
自分は被写体によりけりだけど、性格がマイナス思考もあり
露出はアンダー気味に、黒レベルやコントラストは強めに
よりメリハリをつけるのが好きになってきました。
しかしこの流木はどんな現像をしても似合いそうで、表情が出てます


4   masa   2024/11/21 10:38

>《激しい戦いの末、相打ちとなった龍と虎の残骸》•••
この発想、スゴイです!
足跡を消し、空をカットしたことで砂浜の戦場感が引き立ちましたね。
こういうお遊びなら私もやってみたいけど、如何せん柔軟な発想のセンスがないもので。

5   裏街道    2024/11/21 09:55

ウォルターさん、ORCAMさんありがとうございます。

長万部の廃船がある浜に打ち上げられていた流木ですが
《激しい戦いの末、相打ちとなった龍と虎の残骸》という感じに見えたので・・・。
目的の廃船を狙うために散々歩き回ったので流木の周りに足跡があり
ソフトで消し水平線上の空をトリミングで消しております。
龍虎を強調したかったのですが《暗すぎたかなぁ~》とも感じます。

6   F.344   2024/11/21 10:56

龍と虎
連想させます
観察眼が素晴らしいですね

7   裏街道    2024/11/21 18:17

masaさん、 F.344さんありがとうございます。

ただの流木なのですがこの角度から眺めると《横たわる龍に襲いかかる虎》という感じに見えますよね。
浜に寄った目的はあくまでも廃船でしたので露出を変えながら数十カット撮り終え
落ち着いてから流木に気がつきカメラを構えてみると 足跡が・・・という感じでした。
DPPのコピースタンプでも邪魔者を消せたのでしょうがライトルームは
クリック一発で違和感の出にくいポイントを自動的に選んでくれるので楽なんです。

タイトルは《屍》の方が良かったかなぁ~とも・・・。(^_^;)

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仙台場所
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1D X
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ EF100-400mm f/4.5-5.6L IS USM
焦点距離 170mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/8192sec.
絞り値 F5.7
露出補正値 +0.0
測光モード 中央重点測光
ISO感度 1250
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 4926x3283 (10.7MB)
撮影日時 2024-11-11 18:09:59 +0900

1   ウォルター   2024/11/19 18:32

相撲の九州場所も終盤に向かい面白くなってきましたね。
動物園でも戦いが繰り広げられています。
二頭のヤギ君達ちょっと前までは後ろからまたがったりしてイチャイチャしてたのが、
何が気に入らなかったのか急に頭突きの応酬に。
ゴンゴン音がするほどのぶつかり合い。迫力ありましたよ(^_-)-☆

2   裏街道    2024/11/19 19:39

こんばんは。
八木山でしょうか、懐かしいです。
青葉通の西公園付近に親戚が住んでおり夏休みなどに遊び回ったものです。
七夕には毎年の様に出かけ吹き流しを引っ張り回す悪さをしたのを思い出します。

3   ORCAM   2024/11/20 19:23

こんばんは。
頭突きと言えば、かつてのプロレスでボボ・ブラジルとか大木金太郎で
すね、TVでよく観てました。相撲も真近で見ている人は、ゴツンゴツ
ンとすごい迫力なんだそうですね。角のあるヤギクン同士だとまさに
死闘になるのかも。こういう場面見ていると脳内出血とか心配になりますね

4   F.344   2024/11/21 10:53

本気モードのゴッツンの音はただモノではないでしょう
檻の中では時にプッツンで気晴らし・・・?

5   ウォルター   2024/11/22 14:58

裏街道さん こんにちは
はい。八木山です。
八木山動物公園も最近はすっかり寂しくなってしまい残念でなりません。
七夕飾りもコロナの影響で飾りに手が届かないような高さまでひっぱりあげられてしまいました。

ORCAMさん こんにちは
かつてのプロレスですか。懐かしいですね。日曜日の夕方だったと思いますが、全日本プロレスやってましたね。
サザエさん見て、アニメ見てその後だったと思います。家族で観戦していました。懐かしいな~

F.344さん こんにちは
結構迫力のある頭突きでしたよ。
やっぱり気晴らしは必要でしょうね(^_-)-☆

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ホオジロの幼鳥
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 70D
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022
焦点距離 600mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/790sec.
絞り値 F6.4
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 400
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 3000x2000 (3.41MB)
撮影日時 2024-07-28 20:16:20 +0900

1   S9000    2024/11/18 23:13

 テレメーターアンテナで囀る父親?を見上げていました。
 ホオジロの幼鳥は何度か目撃し撮影もしましたが、ホオアカの幼鳥はまだ目撃もしていません。
 ホオアカもホオジロも、つがいの絆が強いようで、常にチチチチと地鳴きで通信してます。子供はある程度大きくなると親子の関係を喪失して、縄張りから追い出されてしまうか自ら離れていくのでしょう。それが近親交配を避ける術でもある、の図。

2   ウォルター   2024/11/19 18:24

こんばんは
爽やかで気持ちの良いお写真ですね。
近親交配を防ぐ術を知っているんですね。偉いですね~
野良犬や野良猫の群れは関係なしに繁殖しているようですね。

3   裏街道    2024/11/19 19:27

niftyニュースに『雀は絶滅レベルの減少率を超えている』とありました。
猛禽類等の天敵が近寄りがたい人間の近くで巣作りする鳥ですが営巣できない住宅が増え
食料も減っているのが原因とか・・・寂しいことです。

4   F.344   2024/11/21 10:48

若鳥も徐々に成長・・・
寒くなると鳴き声が耳に入る
そんな感じの鳥です

5   S9000    2024/12/2 07:04

みなさまおはようございます。コメントありがとうございます(^^)v

>ウォルターさん
 爽やかな季節も遠くなり、冬も本番が近づいていますね。
 近親交配を防ぐ術は、ヒトも「近親憎悪」という形で受け継いでいるといわれています。野良犬や野良猫はどうなのでしょう。ただ、少なくとも犬は、自分の生んだ子でも一定期間がたつと親子の関係が喪失され、攻撃する様子を見たことがあります。
 いったん攻撃して排除した後、発情期に再会すると近親交配やむなしなのかもしれませんね。

>裏街道さん
 スズメは確かに減っている実感があるので、気づくところをまた別にお知らせしたいと思います。
 スズメの場合、絶滅に向かっているというよりは、人間へ依存した生活の中で、現在の都市・農山村環境で生き残っていける個体数に向け「最適化」している過程のようにも思えます。

>F.344さん
 寒くなると鳴き声が耳に入る・・確かに秋が深まった時期に短い囀りを耳にします。声量ではウグイスにかないませんが、囀りの美しさと個性の多彩さではホオジロが上回ると思っています。
 いつもの野鳥観察定点コース「ラインセンサスルート」では、複数のホオジロ夫婦に出会います。夫婦のきずなの強さは小型の野鳥では群を抜いているような。

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ジニアにツユムシかな
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 PowerShot S100
ソフトウェア PaintShop Pro 19.00
レンズ
焦点距離 5.2mm
露出制御モード
シャッタースピード 1/159sec.
絞り値 F8.0
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 80
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2664x4000 (575KB)
撮影日時 2024-11-17 21:35:49 +0900

1   ORCAM   2024/11/18 17:36

離れようとしないので、好き勝手に撮ることが出来た
170gのコンデジ向かうところ敵なし、といった感じ^^

2   ウォルター   2024/11/19 18:20

こんばんは
まさに恐るべしコンデジの威力。
これは撮っていても楽しいですね(^_-)-☆

3   ORCAM   2024/11/20 19:44

こんばんは。有難うございます。
ワイド端24㎜マクロ撮りですが、環境も入って
自分もまさかここまで撮れるんかいと現場で自画自賛でしたよ
ノーファインダーなので、適当にバチバチやるのも楽しいです^^

4   F.344   2024/11/21 10:44

寒気が強まる傾向ですが
秋色ですが十分な栄養を蓄え越冬準備でしょうか?

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