先日の志賀高原から・・・
霧によって幻想的な紅葉となり、晴れとは違った美しさでした。
濡れましたが・・・

いいですね〜、雨や霧の中での撮影の難しさってのは、
コンディションの悪さだけではなくて、ある程度の距離があると
見えなくなってしまう点にもあると思いますが、逆にそれを距離
感や幽玄な世界を表現する為に使う方法もありますよね。
この写真で言えば奥の木々が何とか写る範囲というのが非常に
丁度良いというか、、これが晴れであれば、ある意味雑然として
しまうのでしょうが、いい塩梅に奥の木々が消えて行っている点
が作品を良い感じで引き立てていると思います。

こういうしっとりとした絵作り、いいですねぇ〜〜。
私にはまだ未体験ゾーンです。
これまたお手本にしてと。(^^♪

ちょびさん
雨の霞み、ガスが余計なものを隠してくれるのがいいんですよね。仰られるとおりゴチャゴチャした感じを与えないのが安心して撮れるところだったりします。

ちゃばさん
雨の撮影って結構楽しいですよ。
ただし、体が濡れないようにポンチョや長靴が有った方がいいですね。

PENTA板からおじゃまします。自然大好きmasaです。
真っ赤な紅のない黄葉中心の森には霧が似合いますね。
心が落ち着きます。

やんわりとした落ち着いた色合いですね。
見ていて落ち着くすばらしい作品だと思います。

masaさん
言われて見ると、確かに赤がないですね。霧が余計な物を隠して幻想的な美しい世界が広がってましたが、快晴の紅葉も見たかったですね。

まささん
ガスの影響もあってコントラストが控え目になったため全体に柔らかい雰囲気になったようです。
派手さはないのですが、こういう光景も落ち着いて好きなんですよね。

makotoさん　こんばんは
やっぱ霧の紅葉はシットリしていていい塩梅ですね！
先日、makotoさんの作品を見ていて霧が無いので
お寺の境内で焚き木を燃やしていた煙を利用して
紅葉撮れない物かと挑戦しましたが...　失敗しました！

ガスが出ると雰囲気が出ますよね。私も焚き火の煙で同じ効果を狙った事がありましたが、やはり撃沈でした・・(~_~;)