高山帯の砂礫地に生えているコマクサ。
強風のなかで苦戦しましたが、やっと石の影に咲いているコマクサを見つけました。丈は10センチぐらいの小さな花だが、悪条件の中で咲いている花を守りたい、そんなことを感じる花です

コマクサの可憐さとはかなさを感じさせる一枚ですね。
無機質なモノトーンの中に一筋の灯りが・・そんな一枚でもあります。

高山植物の女王様だということですね
貴重でありケシの種類ということも神秘的です
タイツリソウに似ている感じがしました。

makotoさん　ありがとうございます。
コマクサの咲いている砂礫には他の植物はほとんどありません。
その中でのコマクサの咲いている姿は感動ものです。

NRさん　ありがとうございます。
ケシの種類ということは知りませんでした。
条件の悪い砂礫の上で、本当に可憐に咲いていました。
風が強かったのでなかなかピントが合わせづらく大変でしたが
山に登った甲斐がありました。

悪条件の中、けなげに咲いているコマクサ。
大好きですよ〜
大自然の中、頑張れって声かけたいですねー。
暗い色をバックにして、ピンク色が自身を強調させてるように感じます。

Nikon爺さん　ありがとうございます。
本当に条件悪い中咲いています。
わずかな水分とわずかな栄養分で生きていますから
耐えるえることを学んだ気がします。

いい色が出てますね。悪条件の中、苦労された跡が伺えます。カメラの重量が増えて山歩きもシンドクなったのではないですか？

テレ助さん　ありがとうございます。
カメラは重くなりました。
三脚と併せての山での移動は楽しくもあり、しんどさもありです。早めにカメラに慣れていかないと・・・。