先日話題になったノリウツギ（ユキノシタ科、紫陽花属）の花が、いつもの公園で咲きそうでした。
全体像を投稿致しますので、参照ください。
普通の紫陽花とはかなり違うことをお分かり頂けるかと思います。
以下例によってWebから転記致しました。

　高さは５ｍ程になるが、痩せ地では地面を這う。葉は対生で、葉柄は長さ１〜４cm。
葉身は長さ５〜15cmで大きさの変異は大きい。縁には鋭い鋸歯があり、先端はやや長く伸びて尖る。
表面は最初毛を散生するがやがて無毛。裏面は主脈だけでなく、小さく分かれた脈上にも毛がある。
７月から８月の終わりにかけ、枝先に円錐状の花序を形成する。

絵駆使流夢様　　こんばんは。花のつき方と葉っぱの形がよくわかりますね。それと切り取った枝から中がどの程度空洞になっているかも判りますね。

絵駆使流夢 様　こんばんは。
「ノリウツギ」は、どちらかといえばカマズミに似ています
ね。枝の空洞を見たのも初めてです。写真と解説で、ノリウ
ツギの特徴を詳しくご教示いただき、多いに参考になりまし
た。ありがとうございます。

絵駆使流夢 さま　おはようございます。
「ノリウツギ」は　はじめて見る木です。
どんな花が咲くのでしょうね。

絵駆使流夢様　こんにちは〜〜
始めて見るアジサイですので、調べてみました。アジサイなのに何故
ノリウツギ？・・次のような謂れが記されていました。ご参考に(^^)

ノリウツギの名前の由来は、むかし製紙用の糊をこの木の皮から採っ
たことにある。糊は内皮から採るが良質のものは白く、材の色も白く
て美しい。別名をノリノキ、サビタ（北海道・東北）という。
ウツギは、同じユキノシタ科の木であるが、ウツギはウツギ属、ノリ
ウツギはアジサイ属で、どうもややこしい。・・と^/^