古代米の赤米(あかまい)です。
私の柳井手のコシヒカリの近くの田んぼです。
２条だけ赤米が植えてあり、後はコシヒカリと思われます。

Hiroshi Nozawa様　　こんばんは。古代米の赤米は稲穂も赤いのですか、すると脱穀した後の籾殻も赤いのですね。この様に育っている姿は初めてみますので驚いています。稲の背丈も現在の稲と比べるとずいぶん大きいのですね。

yosi733様、こんにちは
赤いのは髭です。籾一つ一つから髭が出ています。髭はコシヒカリも結構長いのですが、古代米はとても長く10倍もある感じですね。
髭に花粉がつくと受粉です。

背丈も高いですね。稲わらをなわないに使う為に昔”霜降り”という雪が降る頃稲刈りをする赤い色のモミガラのもち米を作っていましたが、この稲の背丈を上回りながいです。

モミガラはみどりです。髭の色です、まだペッタンコで実は入ってません。遅いお米みたいです。

再度、こんばんは。了解です、モミガラは緑色で赤くみえるのはヒゲの色なのですね、詳しい説明ありがとう御座いました。他に赤い籾殻のもち米の説明もありがとう御座いました。

Hiroshi Nozawa 様　こんばんは〜〜
最近健康志向で、古代米の赤米、黒米、キビ、ヒエなど雑穀も見
直されていますが、赤米の穂を見るのは始めてです。赤いのは米
粒だけかと思いましたが、穂がこんなに綺麗な赤色だったのです
ね。こんなに赤いとは驚きました。

Hiroshi Nozawa 様　こんばんは。
私も「赤米」の稲穂を見るのは初めてです。今でも作っ
ている農家があるのですね。赤いのは穂でなくヒゲだそ
うですが、これまで赤いとはビックリです。生け花にも
使えそうな美しさですね。受粉するということは、シベ
の役割を果たしているのでしょうね。

gokuu様、Seichan様、おはようございます。
モミガラはまだペッタンコで緑色です。
籾の一つ一つから赤い髭がコシヒカリの10倍以上のびています。
メシベからのびた物でこれに花粉がつくと受粉です。
米ばかり出なく髭が一番赤いです。モミガラの色もこれから変わるのでしょうね。
この調子ですと稲刈りは雪のちらつく頃ですね。

最近の健康ブームで栽培をされるようになった見たい！
いけばなの素材にも良さそうですね。