ロウバイ（蝋梅）の季節ですね。私も撮ってきました。
わがホームグラウンドの里山の麓で今年もまさに蝋細工のような華麗な花を
開いてくれまさした。
今日は鳥を見に行ったのでマクロを持参せず、望遠での花撮りです。

寒い中で一生懸命咲いているっていう感じが伝わってきます。ほんと、絵になる花ですね。

春がもう始まっているのを感じさせますね。
しっとりと見せてくれます。

ペッタンコ１号さん、習作さん、ありがとうございます。
学名 Chimonanthus praecox　の由来を調べてみたら、
属名は、ギリシャ語の 「cheimon（冬）＋ anthos（花）」から、
種名 praecox は「早熟の，早咲きの」という意味だそうで、
学者さんも、ほんとうにピッタリの名前をつけたもんだなアと感心してしまいました。