霧の上がりかかった榛名湖畔のワンショットです。

レンズ：TAMRON AF 18-250mm

湖面の具合で霧の動きが判る、湖畔の方も見えてきたぞという
タイミングだったようですが、old seamanさんは、遊覧船か何か
からの撮影ですか。

ヒストグラムが中央に寄っていますが、その調整次第では、幾ら
でもバリエーションが有り得たでしょう。この御写真では、湖面の
霧の微妙さを残したのですね。

ＡＡＢＢさん、ご感想を有難うございます。

撮影ポイントは遊覧船ではなく、対岸のドライブインです。
ＩＳＯと絞りを設定した以外は、それ以上の難しい設定は
分らないまま撮影したのですが、結果としてこんな写真に
なりました。

ただ、晴れた日と違う霧の風景を捉えてみたいという気持ちで
撮りました。

薄暗かったのでＩＳＯを上げたぶん粒子が荒れて、結果として
霧の感じが強調できたかな、なんて解釈していますが、霧の
粒子がこんなに大きい訳ないですよね。

趣があっていいですね。素敵な写真です。
風景に霧が与える要素って大きいですよね。

霧は、柱のように立ち上ったり渦を巻いたりすることもあります。
晴れていく場合はさっさと、あるいはスゥッと。そして、壁のように
覆い被さってくることもあります。発生条件も千差万別ですから、
この画像ではISOの影響があるようには感じられません。

霧に煙る湖畔と言うのは、幻想的で魅力ありますね。でもこの様子では、“榛名富士”は見れなかったのでしょうね！？湖面に映る榛名富士も美しいんですけどね〜。ところで、水沢うどんは食べられましたか？私、あれ好物なんですよ(笑)。九州からじゃ簡単に食べに行けませんけど、関東にいる時は良く行きましたね〜。

皆さん、ご感想をいただき有難うございます。

◎ウォルターさん
霧の中の風景を見て、あゝいいなぁと思ってシャッターを切りました。
もし霧がかかってなかったら見過ごしてしまう風景だったかも知れません。

◎ＡＡＢＢさん
この時は下のほうから霧が上がりかけだったので、湖面と湖畔が見えて山が霞むという効果があったと思います。
霧が一様にかかっていたら写真にならなかったでしょうね。
ＩＳＯが６４０なので粒子が少し荒れていますが、わざとレタッチ修正をしませんでした。

◎テレ助さん
今度の写真で、霧の幻想的効果を体感しました。
”榛名富士”は最初から最後まで見ず終いでした。残念です(-_-)
水沢うどんは、お昼に榛名湖畔亭で食べました。太くてツルツルして歯ごたえがありました。
この写真はその時撮ったと記憶しています。

霧の中の風景写真大好きです。霧の密度が程良くて、素敵に配置したホテルや湖面、樹木がいっそう幻想的です。
こんな情景に出会えるなんて幸運でしたね。羨ましいです。

追伸、「夕景色」にコメントありがとうございました。

写好さん、ご感想ありがとうございます。

霧の写真は初めての経験で、あゝ絵になりそうだなと
感じてシャッターを切ったのですが、全く自信は
ありませんでした。

ですが、皆様からいろいろご感想をいただき、霧は
想像していた以上にいい画材なんだなと分りました。

駆け出しで、画材を模索している状態ですが、これからは
霧もジャンルのひとつに入れようと思います。

ひとつの世界が出来上がってると思います。いい一瞬を捕らえましたねぇ。自然相手は、数秒の違いで雰囲気が変わってしまいますから、その時の感性なんでしょうね。レタッチなしの、この雰囲気はぐっときますよ。

Booth-Kさん、ご感想ありがとうございます。
さきほど「山荘」でお名前を間違えて書いてしまいました。
ごめんなさい。

この写真を撮ったときも、狙って待っていたのではなく、
何も見えない湖面から対岸に目を移したとき、「おゝっ！」
と感ずるものがあって（大袈裟かな？）、思わず（と言うより
いい写真を期待して）シャッターを切ったのですが、
後でＰＣで写りを確認して、「ヤッター！」と思いました。

最初から狙って、待って、そして思い通りの写真が撮れるように
なりたいものですね。