朽ちた花に止まっているところがかえって現実味を感じます。いいですね。

この種類は（この辺では）よく見かけます。蛾に見えますが、
セセリチョウ科に属する蝶でしょうか。イチモンジセセリあたりが近いような・・。
それにしても枯れたアカツメクサに止まって何をしているのでしょうね。

チャバネセセリというチョウかなと思います。ガだと思った人いるでしょうね。
本題は、ガかチョウかという話ではなく、そばにおいしそうな花がいっぱい咲いていたのに、なんでわざわざこんな枯れた花を選んでいるのかと言うことなのです。

男性でも、若い子よりは熟女が好み、という奇特な人もいます。
ズバリ、このチョウもそうなのでしょう！

そうかー、最近はカレセンという女性もいるそうで。
私もそういう女性にもてるような渋いオヤジになりたいものです（ほとんど無理〜）。

このセセリチョウ、イチモンジにしては羽の模様が目立たないので、ちょっと判断がしかねます。
セセリチョウって、どれも似ているんだもの。
こういう時は、masaさーん、教えてー！

蓼食う虫も好きずき、とか申します。面白い図柄を見つけて
撮影するのは、好き者・・・とは言いませんでしたね。

蝶にしても蛾にしても、枯れた花とピッタリ。保護色（？）
なのではと、愚考致しおり候。

チャバネセセリは関東以南の分布なので、北海道での撮影ならオオチャバネセセリでしょう。
傷んでいて翅の白紋がよく確認できませんが、翅の形状からするとイチモンジセセリではないようです。

masaさん、流れていってしまったものに、きちんとコメントしていただき、ありがとうございます。
オオチャバネでしたか、いつもただチャバネと呼んでいました。
なるほどなるほど。