入口から入り御車寄を通り新御車寄付近に「諸大夫の間」があります。
「諸大夫の間（しょだいぶのま）」は、正式の用向きで参内した者の控えの建物です。
身分に応じた３つの間、桜の間(原在照筆)、中央が鶴の間(殿上人の間)、虎の間(公卿の間)があります。
原　在照（はらざいしょう）の桜の間の前で、男女の人形２体が雅に和琴（わごん）を奏でていました。
女性の衣装は五衣(いつつぎぬ)・小袿(こうちき)・長袴(ながばかま）。
男性の衣装は直衣(のうし)。

MYCA様、
　　こんばんは〜〜〜、

　天気が良かったせいで、室内まで奇麗に撮れていますねぇ。
当方も、このような生活をしてみたい、と思うけふこの頃でございます。(笑)

絵駆使流夢様　今晩は
すっかり「源氏物語」の世界に浸りました。
現実に戻りましたら、すっかりこれこの通り、同じ画像を掲載してしまいました。
ご迷惑をおかけしております。

ＭＹＣＡ 様 こんばんは〜〜
人形とは思えない古の世界に紛れ込んだようで素晴らしいですね。
徳川家の姫君の持ち物の数々を見て帰ったばかりで、未だに江戸
時代に生きております(笑)
御所の中はこんな状態なのですね。見学できなかったのが、今更
ながら残念に思っています。

gokuu様　今晩は
私も王朝貴族の世界を垣間見てまいりました。
見学した日は、快晴で暑いぐらいの日和でしたが、こんなに広いと真冬はさぞかし寒かろうとつい思ってしまいます。
春・秋と５日間づつ無料開放です。
私も、ようやく念願をかなえることが出来ました。
お時間がありましたら、是非見学なさってください。

今晩は

　殿、奥方や姫の控え室が出てきた感じですね。
見ていても難しい単語が沢山出てきて頭がこんがらがってきます。

Hiroshi Nozawa様　今晩は
漢字の読みが難しくて、私もかなを振ってくれなければ読めません。
襖絵などは、もっと良いデジカメなら・・・と思いました。