シリーズ最終日です。続いて「夜のバラ」３点で幕を閉
じます。まずは珍しい「ブラック ティー」(1973年、日
本、HT＝四季咲き大輪系）。日本の岡本勘治郎氏（京阪
園芸）の作出で「茶バラの元祖」と呼ばれています。剣
弁高芯咲きで、花色は紅茶の赤みが入った深い茶色。シ
ックで大人っぽい存在感で、貴婦人を思わせます。ライ
トが弱かったので、フラッシュを使用しましたが、実物
に近い色が出たようです。マクロ撮影＝東京都調布市・
神代植物公園。

今日は

　地味な赤色みたいな色ですね、茶色になるのですね。
とても豪勢な花びらのバラですね。

Hiroshi Nozawa 様　こんにちは。
早速ありがとうございます。名前から黒バラ系の１種と
思われますが、ひと味違った複雑な色ですね。季節によ
って春から夏は赤い花に、秋が深くなると青みが増して
黒っぽく変化するのも魅力だそうです。

Seichan様　こんにちは！

　　　　　フラッシュ使用は花弁の光沢が出て
　　　　　薔薇が金属的な色香を出しているようです
　　　　　ちょうどインパチェンスが日陰で輝くように。

バックが黒く整理されてまた面白い効果ですね。

N R 様　こんにちは。
毎度ありがとうございます。夜に黒バラ系は似合わない
のですが、昼間撮りそこなったので無理しました。私は
滅多にフラッシュを使わない主義ですが、この時はやむ
なく発光させました。光沢のある金属質に見えたとすれ
ば、思わぬ効果ですね（笑）。

seichan様 こんにちは〜〜
フラッシュ効果でつやが出て、貴婦人のコサージュに見えます。
美しさ120％！気に入りました〜(^^♪

gokuu 様　こんばんは。
毎度ありがとうございます。「貴婦人のコサージュ」の
ようで「美しさ120％！」とは、ほめ過ぎでは…（笑）。
変わった茶色なのに、ビンク好きのgokuu さんに気に入
られて、このバラともども喜んでいます。