ウチの裏山で咲き始めた"ムラサキシキブ”です。秋には直径3ミリくらいの綺麗な紫色の粒々になります。
ちっちゃなアリンコが見上げていました。

masaさん　こんばんは。
これがムラサキシキブですか、初めて見ました。
緑の世界でお菓子の花が咲いているようです。

ムラサキシキブは秋の粒々しか目に入りませんでしたが、今頃はこんなにきれいな花を咲かせるのですね。
右側のアリさんが花の大きさを連想させますね。

ishiyanさん、スタート35さん、ありがとうございます。
近縁種の"コムサキ"は、美しい実が沢山つくので園芸用として人気があり、ご覧になる機会も多いかと思います。
この"ムラサキシキブ"は低山に自生し、花はほんとに目立たずに咲いてしまうので、ご紹介したくなった次第です。

ムラサキシキブってこんなにきれいな花なんですね。っていうか、きれいに撮られましたね。背景のボケ具合も素晴らしいです。

ペッタンコさん、ありがとうございます。
そうなんです、とても魅力的な花なんですが、いかんせん小さくて、なかなかいい写真が撮れません。
今回は、アリンコが引き立て役になってくれました。

masaさん　こんばんは。
今日たまたまムラサキシキブの低木を見つけました。
写真にあるように小さなつぶつぶの花が咲き出していましたので早速挑戦してみました。
残念ながら風もあったせいか、全くピントが合ってくれず全滅です。
実物を見られただけで満足することにしました。アップでみると小さいけれどとても綺麗な花ですね。

ishiyanさん、ありがとうございます。
枝先で風に揺れる小さな花は、ほんとに撮るのが大変ですね。
手持ちでは息が詰まって苦しいし、三脚据えても花が揺れるので
なかなかタイミングが合いません。
結局、ほんの一瞬風が止むのを待つしかないようです。