午後２時１５分からは、東海岸町１３５号線の「お宮の松」の銅像の前で、市長さんをはじめ、来賓ののあいさつや献花に続き、熱海芸者の方々の寸劇と踊りが披露されました。
この画像は「金色夜叉」の場面を銅像の前で演じています。
いついつまでも、「金色夜叉」の尾崎紅葉は、熱海の神様なのです。

今晩は

　熱海の芸者さんの方々が"きんいろよるまた"ならぬ金色夜叉を演じているのですね。尾崎紅葉さんが熱海の神様とは知らなかったです。
余り文学には興味が無いですからね、すみません。

MYCA 様　こんばんは。
これも「尾崎紅葉祭」の一環なのですね。貫一・お宮の
銅像の前で、芸者さんが寸劇を演ずるなんて、いかにも
熱海らしいですね。わざとかどうか、２人の向きが銅像
と逆なのが面白いです（笑）。見物人を入れたかったよ
うですが、貫一の首がちょん切れたのが残念。少し引い
て撮るか、縦撮りにした方がよかったと思います。

ＭＹＣＡ 様 こんばんは〜〜
かなか面白いイベントですね。貫一も舞妓さんが演じているの
では？でないと、全くの素人ではセリフも演技も出来ませんよね。
只で観られるとは観客の方は得してますね。ＭＹＣＡ 様を含めて(笑)

Hiroshi Nozawa様
Seichan様
gokuu様

コメントありがとうございます。

なぜ1月17日かというと、熱海の海岸で泣く泣く別れることになった日なんだそうです。
毎年開催されます。今年はお天気が良かったので、とても盛会でした。銅像の向きと違うのは、踊っているので、動きの動作が変わったからです。
見物人は入れたくなかったのですが、とにかく混んでいて、写真が撮りずらかったです。手を高くして、ようやく撮ったのです。
演じているのは、熱海芸妓置屋連合組合の方々です。
観光地なので、熱海芸者さん達は何処へでも駆り出されます。