1 MYCA 2009/1/17 13:01 熱海駅のそばの「志ほみ屋旅館」の玄関前に「尾崎紅葉筆塚」がありました。熱海を全国的に有名にした尾崎紅葉の小説「金色夜叉」(こんじきやしゃ)。この尾崎紅葉の遺徳をしのび、「筆塚」の前で、来宮神社の宮司さんを招いて「紅葉筆塚祭」の神事が開催されました。粛々と祝詞を挙げ、玉串を来賓者が奉りました。
熱海駅のそばの「志ほみ屋旅館」の玄関前に「尾崎紅葉筆塚」がありました。熱海を全国的に有名にした尾崎紅葉の小説「金色夜叉」(こんじきやしゃ)。この尾崎紅葉の遺徳をしのび、「筆塚」の前で、来宮神社の宮司さんを招いて「紅葉筆塚祭」の神事が開催されました。粛々と祝詞を挙げ、玉串を来賓者が奉りました。
2 Hiroshi Nozawa 2009/1/17 13:48 今日は 神主様がこられまして真剣に拝んでますね。これを見ていると気持ちが引き締まります。
今日は 神主様がこられまして真剣に拝んでますね。これを見ていると気持ちが引き締まります。
3 Seichan 2009/1/17 15:18 MYCA 様 こんにちは。この時期に、毎年「紅葉筆塚祭」が行われるのですね。熱海を世に知らしめたヒロインですから、当然といえば当然ですが、本格的な神式の祭事に、こちらも厳粛な気持ちになりますね。
MYCA 様 こんにちは。この時期に、毎年「紅葉筆塚祭」が行われるのですね。熱海を世に知らしめたヒロインですから、当然といえば当然ですが、本格的な神式の祭事に、こちらも厳粛な気持ちになりますね。
4 gokuu 2009/1/17 17:18 MYCA 様 こんばんは〜〜尾崎紅葉はこの旅館で執筆されていたのでしょうか?筆塚まで有るとは。神主さんを招いて神事をされるとは、流石金色夜叉の熱海ならではですね。筆と言えば広島の熊野が生産地として全国でも有名ですが、この地方に筆の材料の毛も無いのに不思議でした。広島と言っても山の中で、昔は関西方面への出稼ぎが多かったそうです。その出稼ぎ商人が奈良辺りからの往復時材料を持ち帰り江戸末期ごろから生産が家内工業的に始まったそぅです。と言うことで、熊野の榊山神社にも筆塚があり、筆まつりも行われます。
MYCA 様 こんばんは〜〜尾崎紅葉はこの旅館で執筆されていたのでしょうか?筆塚まで有るとは。神主さんを招いて神事をされるとは、流石金色夜叉の熱海ならではですね。筆と言えば広島の熊野が生産地として全国でも有名ですが、この地方に筆の材料の毛も無いのに不思議でした。広島と言っても山の中で、昔は関西方面への出稼ぎが多かったそうです。その出稼ぎ商人が奈良辺りからの往復時材料を持ち帰り江戸末期ごろから生産が家内工業的に始まったそぅです。と言うことで、熊野の榊山神社にも筆塚があり、筆まつりも行われます。
5 MYCA 2009/1/17 20:48 Hiroshi Nozawa 様Seichan 様gokuu様コメントありがとうございます。この行事は、小説「金色夜叉」の中で、1月17日に、貫一とお宮が熱海海岸で別れた日なので毎年この日に開催されているのだそうです。 「筆塚」には、紅葉愛用の筆がまつられているそうです。熱海は「金色夜叉」なしでは、語れないほど、熱海を有名にしたのです。尾崎紅葉、様様なんです。
Hiroshi Nozawa 様Seichan 様gokuu様コメントありがとうございます。この行事は、小説「金色夜叉」の中で、1月17日に、貫一とお宮が熱海海岸で別れた日なので毎年この日に開催されているのだそうです。 「筆塚」には、紅葉愛用の筆がまつられているそうです。熱海は「金色夜叉」なしでは、語れないほど、熱海を有名にしたのです。尾崎紅葉、様様なんです。
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