またロウバイさせては申し訳ないので（笑）ロウバイは
終わり、ひと息入れます。今回は木のオブジェ２題。
これはウメの「トウバイ(唐梅)」の古木。以前、ウメシ
リーズで紹介した「リュウ(竜)の形をしたウメの木」で
す。花も葉もなく裸になった姿は、まさにリュウが天に
昇るような見事な造形美を見せています。通常撮影。

今日は

　幹のすごい曲がりようですね。
これでよくずっこけないですね、つっかい棒のお陰。
私もも少ししたらこのような腰つきになるのかなと思いみてます。

seichan様 こんにちは〜〜
昔から、桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿。と言いまして、これだけの
樹形にするには、毎年庭師の手がかかっている筈です。古木だけ
に素晴らしい形ですね。梅は病気や虫が付き易く管理が大変だと
思います。

Hiroshi Nozawa 様　こんにちは。
早速ありがとうございます。横に張り出して伸びている
ので、こんな形になっています。これだけ古くなると、
自力では持ちこたえられないでしょうね。支柱で支えら
れていますが、これがまた足のように見えるから面白い
ですね（笑）。

gokuu 様　こんにちは。
毎度ありがとうございます。これはウメ園の主のような
存在で、もっとも目立つ木です。都立の植物園だけに、
管理は徹底していますね。庭師が丹精込めて手入れして
いるので、いまも現役できれいな花を咲かせます。

Seichan様　今晩は
古木は威厳を感じられるので好きです。
姿もいいですね。
桜の木も古木になると杖を突きますが、梅の古木も杖を突いているのですね。

MYCA 様　こんばんは。
コメントありがとうございます。威厳のある古木が好き
とはうれしいですね。私も花だけでなく、古木の造形美
に惹かれて、気に入ったものがあると撮っています。杖
ですが、Hiroshi Nozawaさんも書いているように、これ
から私たちもこんな姿になるのでしょうか（苦笑）。