SILKYPIX 作例

RAW現像

2004年8月2日公開

SILKYPIXの公式サイト

2004年に市川ソフトラボラトリーが発売した国産の汎用RAW現像ソフトで、月額課金のない買い切り型のライセンス販売を続けながら版を重ね、2024年にはPro12が出た。同じ現像エンジンはパナソニックや富士フイルム、ペンタックスなどのカメラに付く現像ソフトにも使われ、同梱版の利用者が上位の機能を求めて専用版や汎用版へ移る道も用意されてきた。Lightroomなどの定番と並べた比較では、機能の幅では譲る一方で、扱いやすさやRAWのまま複数コマを合成できる点が挙げられてきた。

提供元
テクノホライゾン
位置付け
国産の汎用RAW現像ソフト。カメラメーカー各社の同梱版にもエンジンが使われる

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投稿写真 18888枚

蓮(ハス)の季節

蓮(ハス)の季節がやってまいりました。暑さが苦手な私は最近ぐったりして いましたが、暑さの最中に咲くハスの花を見て、少し元気を貰いました。 夏負けには夏の花の観賞が効くようです。

ひっそりと

公園の片隅の、誰も訪れることのないような池の淵に紫蘭がひっそりと咲いていました。 この辺では2ヶ月近くも時期遅れだと思うのですが。

静寂の中に

皆さんどうも初めまして。 紫陽花で有名な地元の公園で、紫陽花祭りが開催中との事で出掛けて来ました。 こういう場所では風景としての絵は撮りずらいですね。 公園の一角で密かに咲いていた額紫陽花に光が降りて、とても絵になっていたので、ずいぶんシャッターを切ってきました。

名残りのアジサイ

6月も末になり、さすがにアジサイの投稿も減ってきました。 梅雨明けもそう遠からずで、名残りのアジサイと云ったところでしょうか。 木漏れ日のみの半日陰の環境のせいか長持ちしているようです。

自然界の造形

道端に生い茂る葛(くず)の蔓(つる)です。見ている間に少しづつ形を 変えていました。

曇り空の下で

今日は朝から雲の厚い天気でした。この写真を撮ったあと雨が降り出しました。

朝の光

今朝は珍しく早く目が覚めました。日の出の光に照らされた庭のアジサイです。

最接近

先日のゼラニウムに、接写リングを付けて最接近してみました。 ピントの合う範囲が非常に狭くて、手持ちではほぼ限界です。 撮影条件設定はすべてマニュアルです。 D80+接写リングM2+タムロン90mm F2.5 Macro SS:1/100 F:4.0 ISO:200 外で天気は曇りの条件です。

紫陽花

真鶴にて撮影。 鮮やかな桃色(赤紫色?)に 目を惹かれました。 nikon D40 ISO 800 1/500秒 F4.0

ハマナスの花

少し前に撮ってあった写真です。ハマナスの花が開きかけた状態です。

雨の中で

庭のアジサイ(ブルースカイ)が雨の中で青さを際立たせていました。

梅雨の合間

今日は梅雨の合間という感じで午後から太陽が見えました。 曇りの撮影の予定だったのですが、結局陽光に輝くアジサイを撮る事になりました。 ガクアジサイの形ですが、ブルースカイという種類に良く似ています。

夕張・花畑牧場

田中義義社長が十勝・花畑牧場に次いで夕張に建設した生キャラメル工房です。 街興しの起爆剤として市民の期待は大きいようです。土砂降りの雨が上がった 直後でもあり、新装の工場・花畑と周りの緑のマッチングが目にも鮮やかでした。

濃霧

北海道の然別湖から日勝峠に向かう途中の山中で出遭った濃霧です。旅行中ずっと 天候不順で、こういう状況は珍しくなかったです。

タンポポ

地面にへばりついて咲いていました。 健気なタンポポです。

小樽運河

小樽運河のベストと思われる撮影アングルは人によってそれぞれ違いががあるのでしょうが、 今回はいろいろ迷って選んだのがこのショットでした。

間もなく開花

可愛いピンクの蕾です。 道端に生えていたので 雑草のようですが、 何の花でしょうか?

とある湖の風景

北の大地の湖と原生林と霧の織り成す神秘的な風景を写してみました。 湖の名前はあまり知られていない駒止(こまどめ)湖です。

雲厚き余市の海岸

北海道支笏湖経由で余市町の海岸に突き当たった所での、北西方向を見た風景です。 雲が厚く不穏な感じでしたが、海はとっても穏やかでした。

霧雨の然別湖②

晴天を期待して撮影に行ったのですが、こういう写真は晴天では撮れないないので、 これはこれで”あり”なんだな、と独りで合点しています。

霧雨の然別湖①

白黒写真のように見えるかもしれませんが、写したままのトーンです。

初物

去年もきゅうりの写真をアップしましたが、 今年は逆行気味で撮ってみました。 今年初めて咲いたきゅうりの花です。 (接写リング使用、マニュアル撮影)

静かなる大雪湖

北海道の頂上、大雪山の近くで原生林に囲まれて静かに佇んでいる大雪湖です。 ダムとして石狩川を人工的に堰き止めたダムで大雪ダムとも言います。 石北峠近くの国道39号線から南東方向を見たこの展望が一番の眺めだと思います。 レンズ:AF-S NIKKOR 18-200mm

残雪の羊蹄山

東側から見た羊蹄山です。この日はここまでしか見えませんでした。

白樺

北海道京極町付近で撮りました。

Software Profile

SILKYPIXについて

提供元の資料、専門媒体のレビュー、利用者の声から、このソフトウェアの系譜と評判をまとめました。

登場と系譜

Windows版のSILKYPIX Developer Studio 1.0は、発売を伝えた記事によれば2004年8月2日にダウンロード販売のみで発売され、価格は1ライセンス9,800円だった。対応OSはWindows 98SEからXPまでで、キヤノン、ニコン、オリンパス、コニカミノルタ、ペンタックス、松下電器(パナソニック)の機種のRAWを扱えた。1プレス PC Watch(Impress Watch)市川ソフトラボラトリー、RAW現像ソフト「SILKYPIX Developer Studio 1.0」同じ年の12月20日には同価格でMac OS 10.2以降向けのMac版1.0が出て、Windows版もDNGに対応した。ただしこのMac版の記事はWindows版を「6月に発売」と記しており、Windows版の発売時期には食い違いがある。2プレス デジカメ Watch(Impress Watch)市川ソフトラボラトリー、RAW現像ソフト「SILKYPIX」のMac版を12月20日に発売

2008年には上位のProシリーズが加わり、番号付きの新版は2017年のPro8、2018年のPro9、2020年のPro10、2021年のPro11と続いた。3公式 株式会社市川ソフトラボラトリー沿革

提供元は2023年に姿を変えた。同年4月1日にテクノホライゾングループの5社が合併してアドワー株式会社が発足し、市川ソフトラボラトリーは独立した会社としては消えたが、アドワーはSILKYPIXの事業を従来どおり続けると表明した。4プレス デジカメ Watch(Impress Watch)RAW現像ソフト「SILKYPIX」は健在…市川ソフトラボラトリーが自社グループに吸収、社名を変更2024年7月18日にはアドワーからPro12が発売されたが、スタンダード版は用意されなかった。5プレス デジカメ Watch(Impress Watch)UI刷新で“わかりやすさ”を追求…RAW現像ソフト「SILKYPIX Developer Studio Pro12」

提供形態と位置付け

市販版は買い切り型のライセンス販売で、月額課金はない。Pro10の発売時には1ライセンスで3台のPCまで登録でき、旧版の所有者向けのアップグレード価格に加えて、同梱版の利用者向けにも17,600円のアップグレード価格が設けられた。6公式 株式会社市川ソフトラボラトリー(PR TIMES)RAW現像ソフト「SILKYPIX」シリーズ10作目となる「SILKYPIX Developer Studio Pro10」の販売を開始

SILKYPIXにはもう一つ、カメラメーカーの付属ソフトの中身という顔がある。2021年時点で提供元は、TAMRON、CASIO、PENTAX、FUJIFILM向けの版を含め、カメラやレンズへの同梱版を提供しているとした。6公式 株式会社市川ソフトラボラトリー(PR TIMES)RAW現像ソフト「SILKYPIX」シリーズ10作目となる「SILKYPIX Developer Studio Pro10」の販売を開始リコーイメージングのDigital Camera Utility 5も、SILKYPIXのエンジンを採用したRAW現像ソフトと報じられている。7プレス デジカメ Watch(Impress Watch)リコーイメージング、Digital Camera Utility 5をK-S2に対応

パナソニックのカメラには無償のバンドル版「SILKYPIX Developer Studio SE」が、富士フイルムのカメラには「RAW FILE CONVERTER EX powered by SILKYPIX」が提供されている。同梱版の利用者からは上位版の部分補正やかすみ除去を使いたいという要望があり、2019年にはPro9の機能を持つ両社カメラ専用の版が3,980円で期間限定販売された。この専用版は対応機種の追加やアップグレードを行わないものだった。8プレス デジカメ Watch(Impress Watch)SILKYPIX Pro9に、カメラメーカー専用版(Panasonic/FUJIFILM)

同じ売り方は2026年にも続いた。2026年8月24日にはPro12のパナソニック用と富士フイルム用が各6,930円でテクノホライゾンの直販サイトから発売された。Windowsのダウンロード版のみで、他社のカメラを使う場合は汎用版Pro12へのアップグレードで対応する。9プレス デジカメ Watch(Impress Watch)SILKYPIX Developer Studio Pro12のパナソニック用・富士フイルム用を発売現在の製品ページは、Pro12発売時のアドワーではなくテクノホライゾン株式会社の名義で、この2版を汎用のPro12やPro11と並べ、全機能を30日間試せる無料体験を案内している。10公式 テクノホライゾン株式会社SILKYPIX 製品ページカメラに付く同梱版から始まり、メーカー別の専用版、各社のRAWを扱う汎用版へと段階的に移れる構成が、市販ソフトとカメラ付属ソフトの両方を担うSILKYPIXの売り方である。

主な機能の変遷

1.0が打ち出したのは、新開発のデモザイク処理で偽輪郭やモアレ、偽色、色ノイズを減らすことと、独自のカラーマッチング処理だった。購入前は機能を制限した「フリーモード」で動いた。1プレス PC Watch(Impress Watch)市川ソフトラボラトリー、RAW現像ソフト「SILKYPIX Developer Studio 1.0」

Pro10(2020年2月19日発売)では複数コマの合成が加わり、6種のブレンドモードと手持ち撮影向けの自動位置合わせを備えた。ノイズ低減の「ファインディティール」や部分補正のぼかしも加わった。6公式 株式会社市川ソフトラボラトリー(PR TIMES)RAW現像ソフト「SILKYPIX」シリーズ10作目となる「SILKYPIX Developer Studio Pro10」の販売を開始

Pro11は2021年12月9日にスタンダード版の11と同時に発売され、シリーズで初めて現像エンジンを刷新した。新しいデモザイク処理「クリアビュー」を従来の「標準」と切り替えて使え、Pro11では超解像合成や修整ブラシ、Apple ProRAWへの対応も加わった。対応カメラは800機種以上で、Windows版が先に出て、macOS版は2022年春の予定とされた。11プレス デジカメ Watch(Impress Watch)シリーズ初、現像エンジンを刷新した「SILKYPIX Developer Studio Pro11/11」。Apple ProRAWにも対応Pro12(2024年7月)では、提供元は初心者にも分かりやすくすることを狙って画面構成を大きく変えた。ピクセルシフト撮影のRAW合成やiPhoneの8bit HEIFにも対応したが、発売時の対応OSはWindows 11/10(64bit)だけで、macOSへの対応時期は未定だった。5プレス デジカメ Watch(Impress Watch)UI刷新で“わかりやすさ”を追求…RAW現像ソフト「SILKYPIX Developer Studio Pro12」

競合ソフトとの比較

Pro 7を検証したデジカメWatchの記事は、DxO OpticsPro 11 ELITEやLightroom CCと機能を並べた。SILKYPIXはレンズプロファイルや明瞭度、ヴィネット効果などの項目が少ない一方、ファインカラーコントローラやホワイトバランスのプリセットは充実していた。レンズプロファイルがないため歪曲収差と周辺光量は手動で補正し、撮影場所やテキストで画像を探す管理機能もなかった。新機種への対応は中級機・入門機ではLightroomより早いとしたが、富士フイルムX-T2はLightroomが先で、ペンタックスK-70などには対応していなかった。12レビュー デジカメ Watch(Impress Watch)国産現像ソフトの雄 SILKYPIX Developer Studio Pro 7を試してみる:かゆいところに手が届く細やかさ

Pro10のレビューは、多重露光、比較明、動体除去、被写界深度合成の結果をRAWのままDNGで保存できる機能を、LightroomやLuminar 4にない点として挙げた。一方でHDR合成とパノラマ合成は備えていなかった。この記事は開発元から製品の提供を受けて書かれたとされる。13レビュー PHOTO GRAPHER FANRAWのまま合成可能な国産RAW現像ソフトSILKYPIX Pro10を使ってみた同じ記事は管理機能についてLightroomの方が多機能だがSILKYPIXの方が簡単に使えるとし、価格.comの3.0のレビューにもLightroomより使いやすいという声がある。機能の幅ではLightroomなどに譲り、扱いやすさで評価されるという構図は、版の違う資料に共通している。14レビュー 価格.comSILKYPIX Developer Studio 3.0 レビュー・評価

開発の背景

提供元の市川ソフトラボラトリーは1988年創業の千葉の画像処理ソフト会社で、消費者向けソフトのほか、教育機関向けソフトや機器メーカー向けの画像処理を手がけてきたと自社で説明している。6公式 株式会社市川ソフトラボラトリー(PR TIMES)RAW現像ソフト「SILKYPIX」シリーズ10作目となる「SILKYPIX Developer Studio Pro10」の販売を開始

利用者の評判

価格.comの3.0のレビューは16件で、満足度の平均は4.91である。投稿は主に2007〜2011年のもので、操作の分かりやすさと画質・色調整を評価する声が多い。14レビュー 価格.comSILKYPIX Developer Studio 3.0 レビュー・評価画質への評価は専門媒体にも共通し、Pro 7のレビューも無調整での仕上がりと高感度ノイズの質を長所に挙げた。12レビュー デジカメ Watch(Impress Watch)国産現像ソフトの雄 SILKYPIX Developer Studio Pro 7を試してみる:かゆいところに手が届く細やかさ

短所として資料をまたいで挙がるのは動作の重さである。価格.comのレビューには性能の低いPCでは動作が重いという指摘が複数あり、Pro 7のレビューもプレビューが高精細になるまでの待ち時間を短所に挙げた。価格.comではマニュアルが薄いという指摘も複数見られる。14レビュー 価格.comSILKYPIX Developer Studio 3.0 レビュー・評価

評判の出典

3件

出典

13件

内容の確認日: 2026年10月22日