SILKYPIX 作例

RAW現像

2004年8月2日公開

SILKYPIXの公式サイト

2004年に市川ソフトラボラトリーが発売した国産の汎用RAW現像ソフトで、月額課金のない買い切り型のライセンス販売を続けながら版を重ね、2024年にはPro12が出た。同じ現像エンジンはパナソニックや富士フイルム、ペンタックスなどのカメラに付く現像ソフトにも使われ、同梱版の利用者が上位の機能を求めて専用版や汎用版へ移る道も用意されてきた。Lightroomなどの定番と並べた比較では、機能の幅では譲る一方で、扱いやすさやRAWのまま複数コマを合成できる点が挙げられてきた。

提供元
テクノホライゾン
位置付け
国産の汎用RAW現像ソフト。カメラメーカー各社の同梱版にもエンジンが使われる

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投稿写真 18888枚

EF500mm F4L IS+EF1.4xⅢ

このところ寒い日が続いているので、そろそろと思って 山間部へ、2時間ほどしたらやってきました。ルリビタキ♂。

Lufthansa B747-8(新塗装)

城南島海浜公園から離陸後の旋回を追跡。 いい感じにバンクしてくれるのですが日没時刻が早くて 旋回中に順光が回ってきてくれませんでした。残念。 2月以降の日没が遅くなる時期にまたトライしてみます。

UFO・・・その意味とは?

城南島で飛行機の撮影をしていたところ通りかかった船。 「UFO」の文字に・・・??? どうやら何らかの監視船みたいな雰囲気だったので 「うんなんちゃらかんたら ふぃっしんぐ おぶざぁばぁ・・・・?」とか 一生懸命略称の元を考え込んでしまいました。 答えは船体に書かれた「悠鳳」の文字。 悠鳳→ゆうほう→UFOかい!(笑 いや、職業柄のスラングで 有価証券報告書(有報)→ゆうほう→UFOというのは本当にありますが。

EF11-24mm F4L

例の廃屋へ向かいました。正面撮りですと空抜けが多く サイドから狙ってみました。これは記念になりましたね(笑) 昨夜のGEMさんの一言、気張らず気軽に撮れるカメラを再認識です。

NIKKOR 50mm F2

朝、雪でしたね~この間のロケ地で定点撮影、雪国という訳には いきませんが雰囲気は楽しめました

EF11-24mm F4L

例の水の宇宙船の一コマ。水面を通して階下が見られますが 自分もこのカメラ、想定外の豊かな描写には、惚れています。

レインボーブリッジ・品川台場跡より・2

先日撮影した場所から同じく645にて(シャッター持病の様子見も兼ねて)。 星を長く流したかったので90分ほど回してみました。 忘年会シーズンで花火もあったことからLED屋形船の光跡が あまりにも多すぎて合成の過程で消していくのがなかなか骨でした。 (276フレームを比較明合成)

Milvus 50mmF1.4

こんばんは、 ポートタワー10年ぶり位の撮影です。 お試しのシルキーPro.9 ポートタワーの色をあれこれ迷わずに 現像色はV1に決め打ち、最新版その他機能にも驚きました

EF11-24mm F4L

左上は空中に浮かぶ大屋根、通称水の宇宙船でこちらのシンボルですが このレンズを相手にすると、東京国際フォーラムもそうでしたが フレーミングに試行錯誤で必然的に血流が良くなるようです(笑)

NIKKOR 50mm F2

いかにも田舎の風景、しかし雨模様ですとなかなかの 雰囲気になりますね

NIKKOR 50mm F2

こちらでは毎年葉ボタンを利用して干支を形作っています ちょっと早い投稿ですが、正月の準備も着々ですね

ホーエン城2

ノイシュヴァンシュタイン城からホーエン城の遠景を撮ることが出来ました 黄色い城とも呼ばれているようですね

Tamron 90mm F2.8 Macro F017

小雨の昨日、このポイントを発見 強風で乾いてしまいましたが この時期の落もみじ、色の美しさ発見です

Tamron 90mm F2.8 Macro F017

忙中閑では無いですが時間が出来たので マクロレンズのみ持参で落ちもみじ撮り ついでに山間部に出向いたところ、廃屋を発見しました おそらく地元の大地主が住んでいたものと 想像は出来ますが、意外に近いところに ワクワクするような被写体はあるものですね。 レンズを変えたりすれば、雨天時とかも絵になりそうです

ED17mm F1.2 Pro

岡崎城は家康が生まれ、その菩提樹である寺院ですが 昨夜は4回目となるライトアップが行われました。家光は この寺院の総門から岡崎城の店主を望めるように 町並みを整備してのち370年間守られてきたそうで 住民は自主的にその眺望を遮らないように高い建築物を 建てるのを控え市の条例にも高さ規制が設けられています。 岡崎城に向けてのレーザー光線、今回は双方から光を 出したそうですが、この時は城に向けてのが撮れてました 月の光芒が凄いことになってしまいました(笑)

NIKKOR 50ミリ F2

昔、知人から譲ってもらったMFオールドレンズですがRでも撮ってみたくなり 安物のM.アダプター(接点なし)に装着したところ案の定シャッター切れず 一眼の方で撮ることにしました。数年前カビ取りのため分解清掃して 甦ったいわくつきのものなので、何となく愛着がありますが Rに慣れてしまうと、ピン山が掴めず難儀しますね

EF135mm F2L

こちらは色違いで。 Rでの暗闇撮り操作性の良さを 実感しますね。EVFの見易さ、これに慣れたら一眼レフに 戻れなくなりそう、と自分も思いました

EF135mm F2L

和傘と竹あかり、地元でちょっとしたイベントあり このレンズをお供、少々光が賑やかすぎました。

Software Profile

SILKYPIXについて

提供元の資料、専門媒体のレビュー、利用者の声から、このソフトウェアの系譜と評判をまとめました。

登場と系譜

Windows版のSILKYPIX Developer Studio 1.0は、発売を伝えた記事によれば2004年8月2日にダウンロード販売のみで発売され、価格は1ライセンス9,800円だった。対応OSはWindows 98SEからXPまでで、キヤノン、ニコン、オリンパス、コニカミノルタ、ペンタックス、松下電器(パナソニック)の機種のRAWを扱えた。1プレス PC Watch(Impress Watch)市川ソフトラボラトリー、RAW現像ソフト「SILKYPIX Developer Studio 1.0」同じ年の12月20日には同価格でMac OS 10.2以降向けのMac版1.0が出て、Windows版もDNGに対応した。ただしこのMac版の記事はWindows版を「6月に発売」と記しており、Windows版の発売時期には食い違いがある。2プレス デジカメ Watch(Impress Watch)市川ソフトラボラトリー、RAW現像ソフト「SILKYPIX」のMac版を12月20日に発売

2008年には上位のProシリーズが加わり、番号付きの新版は2017年のPro8、2018年のPro9、2020年のPro10、2021年のPro11と続いた。3公式 株式会社市川ソフトラボラトリー沿革

提供元は2023年に姿を変えた。同年4月1日にテクノホライゾングループの5社が合併してアドワー株式会社が発足し、市川ソフトラボラトリーは独立した会社としては消えたが、アドワーはSILKYPIXの事業を従来どおり続けると表明した。4プレス デジカメ Watch(Impress Watch)RAW現像ソフト「SILKYPIX」は健在…市川ソフトラボラトリーが自社グループに吸収、社名を変更2024年7月18日にはアドワーからPro12が発売されたが、スタンダード版は用意されなかった。5プレス デジカメ Watch(Impress Watch)UI刷新で“わかりやすさ”を追求…RAW現像ソフト「SILKYPIX Developer Studio Pro12」

提供形態と位置付け

市販版は買い切り型のライセンス販売で、月額課金はない。Pro10の発売時には1ライセンスで3台のPCまで登録でき、旧版の所有者向けのアップグレード価格に加えて、同梱版の利用者向けにも17,600円のアップグレード価格が設けられた。6公式 株式会社市川ソフトラボラトリー(PR TIMES)RAW現像ソフト「SILKYPIX」シリーズ10作目となる「SILKYPIX Developer Studio Pro10」の販売を開始

SILKYPIXにはもう一つ、カメラメーカーの付属ソフトの中身という顔がある。2021年時点で提供元は、TAMRON、CASIO、PENTAX、FUJIFILM向けの版を含め、カメラやレンズへの同梱版を提供しているとした。6公式 株式会社市川ソフトラボラトリー(PR TIMES)RAW現像ソフト「SILKYPIX」シリーズ10作目となる「SILKYPIX Developer Studio Pro10」の販売を開始リコーイメージングのDigital Camera Utility 5も、SILKYPIXのエンジンを採用したRAW現像ソフトと報じられている。7プレス デジカメ Watch(Impress Watch)リコーイメージング、Digital Camera Utility 5をK-S2に対応

パナソニックのカメラには無償のバンドル版「SILKYPIX Developer Studio SE」が、富士フイルムのカメラには「RAW FILE CONVERTER EX powered by SILKYPIX」が提供されている。同梱版の利用者からは上位版の部分補正やかすみ除去を使いたいという要望があり、2019年にはPro9の機能を持つ両社カメラ専用の版が3,980円で期間限定販売された。この専用版は対応機種の追加やアップグレードを行わないものだった。8プレス デジカメ Watch(Impress Watch)SILKYPIX Pro9に、カメラメーカー専用版(Panasonic/FUJIFILM)

同じ売り方は2026年にも続いた。2026年8月24日にはPro12のパナソニック用と富士フイルム用が各6,930円でテクノホライゾンの直販サイトから発売された。Windowsのダウンロード版のみで、他社のカメラを使う場合は汎用版Pro12へのアップグレードで対応する。9プレス デジカメ Watch(Impress Watch)SILKYPIX Developer Studio Pro12のパナソニック用・富士フイルム用を発売現在の製品ページは、Pro12発売時のアドワーではなくテクノホライゾン株式会社の名義で、この2版を汎用のPro12やPro11と並べ、全機能を30日間試せる無料体験を案内している。10公式 テクノホライゾン株式会社SILKYPIX 製品ページカメラに付く同梱版から始まり、メーカー別の専用版、各社のRAWを扱う汎用版へと段階的に移れる構成が、市販ソフトとカメラ付属ソフトの両方を担うSILKYPIXの売り方である。

主な機能の変遷

1.0が打ち出したのは、新開発のデモザイク処理で偽輪郭やモアレ、偽色、色ノイズを減らすことと、独自のカラーマッチング処理だった。購入前は機能を制限した「フリーモード」で動いた。1プレス PC Watch(Impress Watch)市川ソフトラボラトリー、RAW現像ソフト「SILKYPIX Developer Studio 1.0」

Pro10(2020年2月19日発売)では複数コマの合成が加わり、6種のブレンドモードと手持ち撮影向けの自動位置合わせを備えた。ノイズ低減の「ファインディティール」や部分補正のぼかしも加わった。6公式 株式会社市川ソフトラボラトリー(PR TIMES)RAW現像ソフト「SILKYPIX」シリーズ10作目となる「SILKYPIX Developer Studio Pro10」の販売を開始

Pro11は2021年12月9日にスタンダード版の11と同時に発売され、シリーズで初めて現像エンジンを刷新した。新しいデモザイク処理「クリアビュー」を従来の「標準」と切り替えて使え、Pro11では超解像合成や修整ブラシ、Apple ProRAWへの対応も加わった。対応カメラは800機種以上で、Windows版が先に出て、macOS版は2022年春の予定とされた。11プレス デジカメ Watch(Impress Watch)シリーズ初、現像エンジンを刷新した「SILKYPIX Developer Studio Pro11/11」。Apple ProRAWにも対応Pro12(2024年7月)では、提供元は初心者にも分かりやすくすることを狙って画面構成を大きく変えた。ピクセルシフト撮影のRAW合成やiPhoneの8bit HEIFにも対応したが、発売時の対応OSはWindows 11/10(64bit)だけで、macOSへの対応時期は未定だった。5プレス デジカメ Watch(Impress Watch)UI刷新で“わかりやすさ”を追求…RAW現像ソフト「SILKYPIX Developer Studio Pro12」

競合ソフトとの比較

Pro 7を検証したデジカメWatchの記事は、DxO OpticsPro 11 ELITEやLightroom CCと機能を並べた。SILKYPIXはレンズプロファイルや明瞭度、ヴィネット効果などの項目が少ない一方、ファインカラーコントローラやホワイトバランスのプリセットは充実していた。レンズプロファイルがないため歪曲収差と周辺光量は手動で補正し、撮影場所やテキストで画像を探す管理機能もなかった。新機種への対応は中級機・入門機ではLightroomより早いとしたが、富士フイルムX-T2はLightroomが先で、ペンタックスK-70などには対応していなかった。12レビュー デジカメ Watch(Impress Watch)国産現像ソフトの雄 SILKYPIX Developer Studio Pro 7を試してみる:かゆいところに手が届く細やかさ

Pro10のレビューは、多重露光、比較明、動体除去、被写界深度合成の結果をRAWのままDNGで保存できる機能を、LightroomやLuminar 4にない点として挙げた。一方でHDR合成とパノラマ合成は備えていなかった。この記事は開発元から製品の提供を受けて書かれたとされる。13レビュー PHOTO GRAPHER FANRAWのまま合成可能な国産RAW現像ソフトSILKYPIX Pro10を使ってみた同じ記事は管理機能についてLightroomの方が多機能だがSILKYPIXの方が簡単に使えるとし、価格.comの3.0のレビューにもLightroomより使いやすいという声がある。機能の幅ではLightroomなどに譲り、扱いやすさで評価されるという構図は、版の違う資料に共通している。14レビュー 価格.comSILKYPIX Developer Studio 3.0 レビュー・評価

開発の背景

提供元の市川ソフトラボラトリーは1988年創業の千葉の画像処理ソフト会社で、消費者向けソフトのほか、教育機関向けソフトや機器メーカー向けの画像処理を手がけてきたと自社で説明している。6公式 株式会社市川ソフトラボラトリー(PR TIMES)RAW現像ソフト「SILKYPIX」シリーズ10作目となる「SILKYPIX Developer Studio Pro10」の販売を開始

利用者の評判

価格.comの3.0のレビューは16件で、満足度の平均は4.91である。投稿は主に2007〜2011年のもので、操作の分かりやすさと画質・色調整を評価する声が多い。14レビュー 価格.comSILKYPIX Developer Studio 3.0 レビュー・評価画質への評価は専門媒体にも共通し、Pro 7のレビューも無調整での仕上がりと高感度ノイズの質を長所に挙げた。12レビュー デジカメ Watch(Impress Watch)国産現像ソフトの雄 SILKYPIX Developer Studio Pro 7を試してみる:かゆいところに手が届く細やかさ

短所として資料をまたいで挙がるのは動作の重さである。価格.comのレビューには性能の低いPCでは動作が重いという指摘が複数あり、Pro 7のレビューもプレビューが高精細になるまでの待ち時間を短所に挙げた。価格.comではマニュアルが薄いという指摘も複数見られる。14レビュー 価格.comSILKYPIX Developer Studio 3.0 レビュー・評価

評判の出典

3件

出典

13件

内容の確認日: 2026年10月22日