法堂への路
Exif情報
メーカー名 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
機種名 PENTAX K-3
ソフトウェア Photoshop Lightroom 5.7 (Windows)
レンズ smc PENTAX-DA* 16-50mm F2.8 ED AL [IF] SDM
焦点距離 18mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1.3sec.
絞り値 F6.3
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 400
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 1330x2000 (1,668KB)
撮影日時 2016-03-06 13:41:59 +0900

1   ペン太   2016/3/9 22:20

永平寺、
 先の山門が最下部で、山肌に沿って
最上部の法堂へ 口型に通路(階段)が巡らされ
階段の両側に 僧堂や書院が設けられています。

 一番下から、階段を見上げると、結構な勾配
修行僧はここを登ったり降りたり・・・こりゃ大変ですわ・・・

2   ポゥ   2016/3/9 23:35

以前に行ったことがある、奈良の長谷寺の回廊を思い出します。
きっと、影響を受けているのだろうと思います。
奈良の文化が、遠く福井まで伝わっていったのかと思うと胸熱です。
シャッタースピードから察するに、きちんと三脚を据えて
撮られたのでしょうね、いつも丁寧な撮影をなさっていて、
頭が下がる思いです。ISOが上がるがままに任せて撮影している
私にはとても真似ができません。
その甲斐あって、絞り込んで精細に描写された回廊の
四角いパースのグラデーションと、通る人々のブレ具合の
対称性が際立ち、静寂感漂う作品に仕上がっていますね。

3   エゾメバル   2016/3/9 23:41

道元が開いたお寺ということですが、由緒あるお寺は大きくて立派ですね。
この回廊も長くて急勾配だというのもよくわかります。
三脚使用でしょうが人を上手く入れましたね。

4   ペン太   2016/3/10 20:09

ポゥさん
エゾメバルさん

   コメントありがとうございます。

永平寺を訪れるのは、五年ぶり位ですが
過去には数回来た事が有ります。

 毎度、この長い階段には、登る前に ”よしっ!”と覚悟を決めないと
途中で息切れしちゃうので。。。^^;

 日曜日だったので、人はそこそこ居て ちょっと待ったら構図に入ってくれました。

5   Booth-K   2016/3/10 22:47

歴史を感じるこの木の雰囲気は、堪りませんね。人のブレもいい感じで、時の流れの様です。

6   Ekio   2016/3/11 00:40

ペン太さん、こんばんは。
いいアングルで決められましたね。
右側の窓枠を通した光の滲み具合がとても良い感じです。

7   ペン太   2016/3/11 20:33

Booth-K さん
Ekioさん

   コメントありがとうございます。

木の質感と、そこから感じ取れる歴史 時間の流れが感じられる古刹
なかなか 奈良・京都へ行く機会の無い私には ここは心落ち着く場所でもあります。

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