山茱萸と辛夷
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1D X
ソフトウェア Windows Photo Editor 6.3.9600.17418
レンズ 180mm
焦点距離 180mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/1328sec.
絞り値 F4.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 160
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2540x1694 (1,487KB)
撮影日時 2016-03-13 14:05:13 +0900

1   masa   2016/3/13 17:08

先週Ekioさんがいらした「北山公園」のサンシュユとコブシです。満開になっていました。
サンシュユの別名は「ハルコガネバナ(春黄金花)」。まさにその名のとおりでした。

2   ポゥ(携帯版)   2016/3/13 18:18

春はこの花とか、黄梅とか福寿草とか、黄色い花が多いですよね。
一年の息吹が、黄金色から始まるなんて、考えてみれば胸熱です。
神様はドラマチックな色彩を考えたものですね。

3   ペン太   2016/3/13 21:11

一斉に開花した 黄色と白の花の密集度が凄いです。
 気温とかで開花時期が揃うでしょうが これだけの花が一斉に 同じタイミングで開花すると言うのも自然の神秘を感じたりします。

4   Booth-K   2016/3/13 21:48

地味な冬の景色から、春に向け、明るい色が気持ちも明るくしてくれる気がします。望遠の圧縮効果で、それらがさらに強調されて、心地よいですね。

5   masa   2016/3/14 07:18

ポゥさん
春の黄色といえば何と言ってもナノハナとタンポポですね。
なお、黄金どっさりのサンシュユのもう一つの別名は「アキサンゴ(秋珊瑚)」。秋にはグミのような真っ赤な実をどっさり付けるからです。この実を乾燥させたものが滋養強壮の漢方薬「山茱萸」です。

ペン太さん
でしょう、全く同感です。ここにサクラのピンクが重なれば凄いなと思ったんですが、サクラの開花時期までこの黄色と白は持ちません。それもまた自然の摂理ですね。

Booth-Kさん
圧縮効果・・・この望遠マクロは接写でなく望遠として使うと面白い味が出ます。肉眼ではこんなに密集しているようには見えません。

6   Ekio   2016/3/14 22:22

masaさん、こんばんは。
さすが、地元だけあって良いタイミングですね。
また、サンシュユをきっちり描いて、コブシを脇役に添えた塩梅も素敵です。

7   masa   2016/3/15 07:33

Ekioさん
八国山〜北山公園、ほぼ毎週末見回りますので、なんとかタイミングを捉えることができました。
出張や野暮用で二週間開いてしまうとガラッと様子が変わってしまい、ガッカリすることがあります。

コブシの方にピントを合わせたのも撮ってみましたが、サンシュユのプチプチがボケてしまうと全く絵にならず、こちらを採用しました。

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