双璧の黄
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 5D Mark III
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ EF100-400mm f/4.5-5.6L IS II USM
焦点距離 142mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/8sec.
絞り値 F5.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2000x1333 (2,116KB)
撮影日時 2016-05-29 04:32:41 +0900

1   ポゥ   2016/5/30 23:05

初夏、居谷里湿原をカキツバタと共に彩るのが
サワオグルマです。
親海湿原のミツガシワが白い海と言えるならば、
こちらは星の海とでも言えそうな気がしています。
主役の、高貴なカキツバタを引き立てながらも、
しかし単なる「引き立て役」では終わらず咲き誇り、
居谷里の美のハイライトをツートップで飾るにふさわしい花です。

2   MacもG3   2016/5/31 00:08

短期間でも季節の移り変わりは激しいですね。
自分が行った時とは全然雰囲気が違います。
早朝の静けさの中にキビタキやオオルリの歌声が木霊する様子が思い浮かびます。

3   ペン太   2016/5/31 22:13

個人的に好きで 良く使う単語ですが、

 スクリーンの様な霧が、深山への結界を張っているように見えました。

ブログも拝見しましたが、やはり霧は生き物の様に変化し
 自然の景観に幻想的なスパイスを与えてくれる出会えることが幸運な現象 恐らくブログにアップされたお写真も 実際に撮られた本の一部では無いかと感じました。 

 ミツガシワ、氷河期の生き残りとも言われる花の 
この霧との組み合わせ 見入ってしまいますね。。。

4   Ekio   2016/5/31 22:24

ポゥさん、こんばんは。
お写真を見て思い出したのですが、中学校の校章が「ミツガシワ」のデザインでした。
歴史のある学校でしたが、流石に氷河期の頃はありませんでした(^^ゞ

5   エゾメバル   2016/5/31 22:39

ミツガシワの作品もそうでしたが、霧の演出がよいです。
いつ行っても撮れる場面でないのでしょうが、普段の行いがなんとやらでしょうか?
今回の作品も霧が何とも言えないですし、更に右の潅木が濃い霧のエリアから
少し外れてスッキリとポイントになっています。
こんな所で撮影してみたいものです

6   ポゥ   2016/5/31 23:08

皆さま、コメントをいただきありがとうございます。
ちょっと私のコメントが分かりにくかったですね、
先日投稿した白い花は親海湿原のミツガシワ、
この黄色い花は、居谷里湿原のサワオグルマといいます。
暑い日の翌日の放射冷却は、霧のチャンス、
この日も晴天予報でしたので、おそらく霧が出るだろうという
期待を持って行きました。
やはり、霧と湿原のコラボは、いわゆる鉄板です。
雨なんか降っても綺麗なんでしょうけど、霧には敵いません。

ペン太さん
ブログご覧いただきありがとうございます。
お察しのとおり、全部は載せきれていません
が、私のブログは見てくださる方が嫌になるくらい(笑)
写真が多いのが特徴(?)なので、
あれでもできる限り削ってるわけです。
親バカ日誌やお祭りの写真を見ると、
似たようなカットが多く、見てくださる方に申し訳ないな
と思いつつ、でも、思い入れのある写真なので、
結局大量にアップしてしまってます。
そんな自由度の高さもブログならでは?

7   Booth-K   2016/5/31 23:07

前の作品もそうですが、霧のある風景にはとても憧れます。憧れてるだけではダメで、構想を持って、気合でこの時間にこの場所にいることが大事なんだと感じました。
意欲溢れる作品は、説得力が違いますね。朝の空気感、素晴らしいです。

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