光の競演
Exif情報
メーカー名 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
機種名 PENTAX K-1
ソフトウェア Photoshop Lightroom 6.9 (Windows)
レンズ HD PENTAX-D FA 15-30mm F2.8ED SDM WR
焦点距離 15mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 30sec.
絞り値 F3.2
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 800
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3680x2456 (812KB)
撮影日時 2017-06-23 21:00:43 +0900

1   Booth-K   2017/6/25 22:48

ほたるの時期はいつも曇り空のイメージですが、珍しく晴れ間が見えました。ほぼ真上に向けて、星と共に儚げな光の競演、アストロトレーサを使って撮ってみました。

2   ポゥ   2017/6/25 23:44

30秒の間に雲は結構移動していますが、
木立ちは結構動かずに我慢してくれていたようですね。
そのおかげで、軌跡の美しさが際立っています。
また、超広角といえども、30秒という時間は日周運動を
目立たせずに描写できる限界値でもあったことでしょう
(ここで、地形物を入れずに赤道儀を使用して撮影したら
どうなるんだろう?という疑問も持ったわけですが)。
私は蛍はもちろん撮ったことがありませんし、夜景も
滅多に撮りません。前回のデーターと併せて、非常に参考になります。
ISO800の長時間露光であれば、近頃ホッとピクセルありまくりで
お疲れ様の我が愛機でも何とかなりそう・・・かな・・・

3   エゾメバル   2017/6/26 14:19

アストロレーサの威力が発揮されて、止まった星と飛び回る蛍の光の軌
跡が見事に決まっています。
ペンタックスの良いとこ取りですね。
素晴らしいです。

4   MacもG3   2017/6/26 18:43

ホタルに星とはまさに夢の世界ですよ。
設定もあれこれ弄ったと思いますが、これベストでしょうね。

5   Booth-K   2017/6/26 22:53

ペン太さん、こんばんは。
昔は、小型の赤道儀を持って出かけたこともありましたが、そんな時に限って雨が降ったりで、アストロトレーサが使えるようになってからは、大袈裟な(ある意味恥ずかしい)装備でなくても星を狙えるのはありがたい事です。

6   Booth-K   2017/6/26 22:26

コメントありがとうございます。
ほたるは、いつも梅雨の時期ということもあり、なかなか星が見える機会が少ないのですが、今回は少しだけ晴れ間が覗いてくれました。
新月の前日で、月のない日を狙って来たのも良かったようです。月があると、背景が明るくなってしまい、5秒露出くらいでないとほたるの光とのバランスが取れなくなります。満天の星背景に撮りたいと昔から思っていますが、全てのタイミングが合うのは難しそうです。

7   ペン太 (タブレット)   2017/6/26 22:43

ホタルに星、これは考えもした事が無い発想
 更にアストロトレーサー使用で 星もピシっと写しながら
下界ではヒタルが乱舞、 地上の美 宇宙の美
両立させたお見事なショットです。

発想とテクノロジーと技術の融合、今まではありえなかった絵ですね。

8   Ekio   2017/6/26 23:04

Booth-Kさん、こんばんは。
星たちにはホタルが見えないだろうし、ホタルたちには星たちが見えないだろう。
この二つのコラボを見せていただきありがとうございます。

9   Booth-K   2017/6/28 20:09

Ekioさん、こんばんは。ホタルは月が出ていると飛びが悪くなるので、意外に光に敏感と思うと、星もわかっていたりしてと思ったりもします。いい条件が揃いました。

戻る