公園な桜が勢いよく咲き始め、人でも出てきました。といっても天気
があまり良くなくマバラでした。
その分アズマシク（北海道弁）撮れました。

弘前あたりのサクラは有名で人でも多いみたいですが
　北海道でさくらのお花見。。あまりピンと来ないですね。。
お天気はイマイチでも、短い春を楽しまなくては、と言う雰囲気が
ぼかした人物から感じられるようです。

　ちなみに　アズマシク　ネットで調べましたが分からなかったです^^;

桜が咲きはじめましたね。
札幌では4月29日にソメイヨシノが満開になったとのこと。
後方の花見客の方、のどかに過ごしていそうですね。
柔らかい描写で暖かそうな雰囲気がいいです。
エゾメバルさん　「草原の叫び」(オオヨシキリ)で質問されていますが、
鳥の種類については
・インターネットなどでご自分で調べてください。
・鳥に詳しい人がその場にいたのなら、その人に種類を具体的に聞いてください。
・その写真を投稿して掲示板で聞いてくだい(どなたかが答えてくれる可能性あり)。
今回は、推測を一応書いておきます。
春夏の繁殖時期に林にいるスズメ(スズメ科)とすれば、「ニュウナイスズメ」の可能性があります。
「スズメ」との識別点(成鳥)は、頬の黒斑の有無(「ニュウナイスズメ」にはない)などです。

なんて優し色合いの桜でしょう。
これがアズマシイなのかも？
やっと待ち遠しい春が来てウキウキな気分でしょうね。

花曇りならではの優しい光線で、あずましい作品になりましたね～
パステルカラーにホッとするものがあります。
大昔の人はピーカンの天気に見る桜よりも、曇りの日にこそ風情を感じていたっていう理由が、
何となくわかる気がします。
今回も絞り具合が絶妙ですね。
人の描写もなんですけど、背景の幹や枝ぶりの描写が実に優しげです。
こういうのを拝見してしまいますと、勘ピューターでは無く、じっくり腰を据えて、
時には色々設定を変えて撮りなおしてみるといった余裕も必要なんだな、って思います。

札幌では北海道神宮の桜が有名で、桜の満開に合わせて限定でジンギスカンのために火を使うことが許されます。大勢が花見に訪れますが
ここでは３組ほどが静かに食事をしながら桜を楽しんでいました。

「アズマシイ」は、ゆったり落ち着く、とか心地よいとかを言います。
特に旅行などから家に帰ってきた時に「やっぱり我が家はあずましいね」などといいます。

北海道は短い春夏をこぞって大急ぎで咲くので、一斉に花の季節ですね。北海道の桜は、花と葉っぱが同時なので、東京とは違う雰囲気なんですよね。（品種も違うのかな？）
昔はよくGWに合わせて札幌出張を作って、桜の下バーベキューとビールというのを楽しみました。友人が、この休みに行くというので、ジンギスカンもいいけど、ラムしゃぶも旨いよと、勧めておきました。（笑）

エゾメバルさん、おはようございます。
「アズマシイ」、初めて聞いた方言ですが、説明とお写真、見事にシンクロしています。
ゆったりと桜を楽しんでいる空気感が優しい仕上げに現れていますね。

葉と同時に花が開いているということは、北海道自生のカスミザクラでしょうか。
柔らかい咲き様が「アズマシイ」ですね。