爽やか美人百景・元気な鳥撮り女性
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 70D
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022
焦点距離 150mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/1024sec.
絞り値 F6.4
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 400
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 3000x2000 (4,965KB)
撮影日時 2021-01-09 19:59:11 +0900

1   S9000   2021/1/9 23:19

 カワセミ情報交換をして、承諾をいただきました。
 「300mmじゃ厳しいかな、やっぱり400mmが欲しいなあ」とおっしゃっていた鳥撮りの女性。
 おそらく、ミサゴの着水シーンを狙って、非常に長い時間、粘っておられました。
 情報交換はするにせよ、会話は最小限にすませて、お互いに集中力・観察力が途切れることのないようにするのが私の思うマナー。新型コロナ感染防止対策の現状ではなおさら。

 それにしても女性は元気です。寒波もあってか、鳥撮りは私とこの方と、あともう一人出くわしたのみでした。

2   kusanagi   2021/1/10 23:23

やはり女性はファッショナブルですねー。まずスタイルから、はいる。というのが、女子衆(おなごし)
さんです。(^^ゞ 首に巻いた布は数種類?というか、そういう模様なのかな。それでも2本は巻いて
るようです。そして髪留め。耳の黒マスクの紐。指空き手袋。オリジナルを変えたカメラストラップ。
もっと寒くなれば耳の暴風覆い、とか帽子が加わるはず。
カメラ本体は、よく分からないけどオリンパスかフジのミラーレスかな?
300ミリの1.5倍では450ミリ。やはりAPSサイズのカメラかな。ホワイトモデルですね。
みさ子の水着シーン?ではなかった。(笑) 失礼、老眼が進んで字がよく見えていないようです。
カメラマンの女性が元気なのは、若い種類の女性だからですね。(^^ゞ 男性は老体のカメラマンが
多いはずです。
ところでS9000さん。イオス1DⅢというカメラを使って見ませんか?古いカメラですし傷だらけのやつ
ですが、こちら1台余ってます。APS-Hの1千万画素というオールドカメラですが、頑丈で、レリーズ
タイムラグは短く、一応連写力はありますし、AFも良いかもしれません。欠点は漏洩電磁波が凄い
ということ。数多くショットすれば頭痛とか場合によっては体調を崩すかもしれませんけどね。(笑) 
よろしければ無料で送りますよ。

3   S9000   2021/1/11 08:48

 おはようございます。コメントありがとうございます(^^)v
 1D3は、ありがたいお話しですが、お気持ちだけ頂戴しておきますm(__)m 私は、ひとつの機種に習熟するのに長期間を必要とするタイプなので。(70Dは意外と気位が高く、その機嫌を損ねるのも大きい)
 
 女性はやはりファッションに想いがつよいですね。
 一時隆盛を極めたカメラ女子系の雑誌も、紙面のかなりをファッションに割いてましたし、そもそもカメラがファッションのひとつだった可能性もあります。
 おつかいのカメラはミラーレスのようでした。100-400mmがあれば、野鳥には威力を発揮するでしょうね。70D+150-600mmを、トイレタイム中、かみさんにあずかってもらいましたが、「それほど重いと感じなかった」とのことです。昨日、私はそれをぶら下げて10km歩きましたが、多少腰が疲れた程度で、特に問題なしでした。

4   kusanagi   2021/1/11 20:29

上の件に関しては最初から想定内ですので気にせず忘れてください。(^^ゞ サーバのメモリを買わ
れたお礼の気持ちがありましたので、一度は言ってみたかっただけです。
150-600はかなり重いのですが、普通は肩に掛けて歩きますよね。私の場合はどんなカメラも手に
持って歩くんです。もちろん随時左右の手で交互に持ち替えますが。そうすればどんな時でも直ぐに
ショットができるというのもありますけど、本当の理由としては、前足である両手も歩く時に鍛えたい、
体幹を崩したくないというのがあるんです。これ、けっこう効きますよ。(^^ゞ 面白いのは岩場などの
不安定な場所ではカメラがバランス取りになって有利になるということも。
カメラを歩きで始終、手に持っていますと、腰にはきません。その代わり150-600のようなヘビーな
カメラでは10キロは歩けませんね。10キロコースではカメラレンズは1キロちょいて収めないと。(笑) 
またカメラを首に掛ける人もいますね。これは絶対やめるべきです。脛骨をやられますので。カメラの
2台態勢ですと、1台は肩に(バックもそう)、もしくは背に、そしてもう1台は手に。というスタイルにな
ります。
写真趣味の人で、特にネイチャーの場合は野山を歩きますので、機材の重量で腰とか膝をやられる
人は多いんです。持ち歩く機材は欲張らないのがコツですね。

5   S9000   2021/1/12 22:58

 こんばんは。それはご心配いただき感謝です(^^)v
 確かに年齢にかかわらず、脛骨の圧迫は危険ですね。私の場合、首から下げてますが、片手でホールドしてます。野鳥撮影はスピード勝負なので、見つけたらそのまま構えに入れるように。
 また、移動のほうを優先するときは、背中のバックにすべて収納し、歩くほうに専念します。
 しかし、片手持ちから即座に構えてみても、両眼の視野と単眼の視野ではやっぱりパララックスがあって、即座に被写体をとらえることができずにいます。被写体を肉眼で見つけてそこからファインダーをのぞきこむのでなく、ファインダーで被写体を見つけられるよう心掛けてますが、これはそんなに簡単なことではないですね。

6   kusanagi   2021/1/13 20:51

>片手持ちから即座に構えてみても、両眼の視野と単眼の視野ではやっぱりパララックスがあって・・
ここ、ちょっと分かりにくいのですが、望遠レンズで私の場合は、と言うかこれが普通なのですが、
両目とも開けて状態で、飛んでいるミサゴを見つめ続けます。そのままカメラを構えて(カメラなんか
見ない)、左目は裸眼のままミサゴを見続けつつ、右目はファインダー視となるのです。カメラのAFは
中央1点にしておきます。そうすれば自然にミサゴを捉えることが出来ます。その間2、3秒ですよ。(1D
ならば) カモメが素早く視界を横断してもカメラを振りながら同じ要領でいけますね。
そこにパララックス?視差ですか?そういうものは発生しないと思うのですが。もちろん倍率の違いは
ありますよ。左目は裸眼だし右目は望遠レンズを通して見ているわけですから。
どうも、S9000さんの言っていることが分かりません。(^^ゞ なんか違う高等なやり方をされているみた
いです。でも私のやり方の方が簡単ではないですか?

私の場合はカメラは常に手に持って、そして下方に下げてますね。それでターゲットを見つければ一般
のスナップ撮影では、ファインダーを見るまでも行かずに、ノーファインダーで撮影することがよくありま
す。
カメラの高さは、歩止まりが良いのは顔まで上げた状態、次が胸位置、最後は腰だめ撮影ですね。
これは準望遠レンズ以下の場合ですよ。望遠・超望遠レンズはファインダーを視ないといけません。
それでとにかく、カメラを上げた時はレリーズを押す時です。撮影すればスッと下げますから。ふつう、
みんなそうだと思いますよ。
ファインダーで被写体を見つけられるよう・・・? そんなことをしている人に出会ったことがないです。
野鳥の場合は双眼鏡で見つけてというのはあるでしょうけど。三脚に超望遠の場合だと自由にレンズ
を回せませんから、ドットサイトがあると便利ですね。
私の読解力が不足しているようで、今回はどうもよく分かりませんでした。

7   S9000   2021/1/14 01:27

 こんばんは。コメントありがとうございます(^^)v
>左目は裸眼のままミサゴを見続けつつ、右目はファインダー視となるのです。
 私は、左目が利き目ですので、そのタイプの両眼視は困難なのです。
 右目を使ってみることもありますが、400mm以上の領域で両眼視というのは難しいですね。それができる人もいるのかもしれませんが、BIRDER2017年5月号で、カワセミ撮影を解説している千葉実氏も、それは無理だと記述してます。

 「ファインダーで被写体を見つけられるように」というのは、例えば広島城の石垣にカワセミがいると想定して、最初から高倍率で探す場合などです。静止している時間帯が長いカワセミは、これが通用しますが、常に動いているメジロやエナガでは、滞留しそうな場所(何か実がなっているところなど)に先回りして待機したほうが早く、環境を観察するのが有効です。

8   kusanagi   2021/1/14 21:11

なるほどー。ついでだからもう少し続けましょうか。(笑)
私も利き目は左なんですよ。ついてに言うと左利きですし。高校生の時に写真を始めて、左目で
見ていると直ぐ様、お前っ、眼が反対!と先輩から窘められました。以降ずっと右目でファインダー
を見ております。ここらが、若い時に写真を始めた有利さがありますね。何でも素直に言うとおり
にしますから。おそらく私がノーファインダー撮影を躊躇しないのもそのせいだろうと思います。
若い時にカメラを持ち始めた人間は、何がどう違うかというと、そういう反射神経が違っていて、
撮影が非常に速いんです。それは人様を見ていてもよく分かります。それからカメラを問わない
ところがありますね。
しかしまあ、有利なところはその程度です。(^^ゞ 写真の本当の面白さは若い時には分からない
ですね。

両眼視撮影は、カワセミには無理でしょう。ミサゴとかカモメは500ミリで十分追えます。カワセミは
小さすぎですね。そして飛び方が速いですし。しかし止まっている状態だと問題ないです。飛んで
いる鳥を両眼視で撮るには、ある程度の大きさが必要ですね。
上の「ミサゴの脅威」ですが、正直70Dでここまで撮れるんじゃね。って関心してます。こういうのは
1DXマーク2/3の高速連写では、ほぼ全ショット合ピントで追えます。たぶんレンズがタムロンでも
いけるんじゃないでしょうか。(無論、キヤノンレンズが断然有利ですけど)
しかし一眼レフの高速連写機は漏洩電磁波が凄くて、それで体調を崩す方がおられます。
最近はミラーレスカメラの電子シャッターモードとなるんですが、今度はEVFによるスクリーン症候群
が出てきますからね。とにかく野鳥の飛びものという極限の撮影はリスクが付きまといます。

双眼鏡の話が出てきましたが、イオス1DX系に400F2.8、500F4、600F4なんかを組み合わせますと
無論双眼鏡とまでは行きませんが、フォーカシングスクリーンに非常に良い望遠視界を得られます。
こういうのは光学一眼レフでなければ得られないものでして、ミラーレスカメラのEVFでは望むことが
できません。野鳥カメラマンが高価なカメラとレンズを欲しがるのは、まずこの望遠視界を得たいが
ためだろうと私は考えています。
しかしS9000さんが1DXにキヤノン600ミリなんてことになると、そんなの、在り来りになってしまって
S9000さんの持ち味が失われてしまいますね。

9   S9000   2021/1/14 22:55

 1DX系を使っている人が、こわーい奥さんから呼び出しを食らって、あわてて帰っていくのを見たことがあります。1DXの付属品に「幸せ」はない、の図。
 これはちょっとブラックですね。
 70DとタムロンA022は、歩留まりは悪いですが、仲良く互いに通信してますね。
A022「おい、キヤノ助、お前、連写遅いな?」
70D「うるせえタム公。さっさとフォーカス動かせや、ボケ!」
私「ケンカやめえ!次行くぞ」
 陶酔している余裕がないのは確かですね。
 このスレッドの被写体女性もまた、カメラ・レンズとよい相棒関係を築いているようでした。400mmが欲しいと言いながらも、きっと次に出会うときもこの組み合わせでありましょう。

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