陸前高田の記憶 Ⅱ
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1D X Mark II
ソフトウェア Photoshop Lightroom Classic 12.3 (Windows)
レンズ EF24-105mm f/4L IS USM
焦点距離 50mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/125sec.
絞り値 F16
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3500x2333 (4.11MB)
撮影日時 2023-05-12 21:10:55 +0900

1   裏街道 和光PA   2023/5/13 02:06

旧水門付近と対岸の気仙中の建物は震災直後の姿で残されています。

2   シッポ座   2023/5/17 09:03

初めまして、コメントというか駄文ですが言葉を添えさせていただきます。
素直に撮影された写真がすっと入ってきました。又、気にかけていただいたことが嬉しくも思います。東日本の後およそ1年は毎日地震アラートが鳴っていたように思います。風呂へ入るのも揺れないかと思いながら、寝る時には枕元にバッグと靴電灯を置いてと。同僚に大船渡出身の方が居らっしゃり行くなら実家に泊まれと話してくださったこともあり年に一度ほど出掛けて写真を取ったり散策をさせていただきました。大きな震災で言えば私個人で恐縮ですが強く重く封に閉じ込めている事柄はやはり阪神淡路があり東日本、長野、熊本、1983年三宅島も記憶に残るところです。
フィルムも高騰して使うには躊躇しますがなるべく記憶にきちんと残したい写真にはフィルムを利用しています。デジタルは遊びというか、、
写真にも上手く撮影できた写真にも人様に見せたいもの、自分にだけ留めておきたいもの、公に残さなきゃいけないもの、マスコミは後者の残す・世間に広めて記憶させるお役目を果たしていないといけないと思います。
勿論記者の中には意を持って自分の目で見て捉えて解釈して動いてくださる方もいらっしゃいますね。写真は過去の出来事ですが先を見通す反射板のようでもありそうなることで写真も生きてくると思っています。写真は真実をそのままに写し起こすことと思っていますが今の写真にはデジタルとなり様変わりしているようです。
わたしのなかではこの事象はとても重たく短文で終えるものでも人様に言葉を使って話せる術もなくですが現地での行動有難うございますという気持ちも伝えたく長文申し訳ありませんが(拙くちょっと恥ずかしいです)書かせていただきました。


3   裏街道 明石   2023/5/18 23:25

シッポ座さん、コメントありがとうございます。

以前、氏が投稿された写真が1DsⅢで撮られたと言うことで勝手に親近感を持っておりました。
フィルムはかなりの資金力を必要としますがデジタルは沼にはまらない限り安上がりで助かります。
真実をそのまま残すのが・・・多種多様の考え方がありますが私は尊重します。
特に報道、記録と言った写真はありのままに撮り伝えるべきだと・・・。
反面、風景や花の写真を撮る場合は『こんな感じに・・・』があっても良いのではないかとも考えております。
機材を下書きを書く道具と考えソフトで己のみせたい画に・・・って感じです。

次回のご投稿、楽しみにしております。


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