地上のほたる~宇宙
Exif情報
メーカー名 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
機種名 PENTAX K-3 Mark III
ソフトウェア Photoshop Lightroom 6.14 (Windows)
レンズ 11.0-18.0 mm f/2.8
焦点距離 11mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 10sec.
絞り値 F4.0
露出補正値 -0.7
測光モード 不明(255)
ISO感度 2500
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3715x2477 (1.6MB)
撮影日時 2023-06-17 05:37:32 +0900

1   Booth-K   2023/6/19 21:53

一番明るいオレンジの星がさそり座のアンタレスで、その左に赤っぽく、もわっと横たわって見えているのが銀河(天の川)です。
人工衛星の軌跡も入って、地上風景から宇宙まで、1枚に無理やり詰め込んでみました。

2   masa   2023/6/20 09:52

8時半頃でしょうか。向こうの山肌が明るいのは何の光を受けているんでしょう?
10秒がとらえた光跡、その一つが高く昇っていく様は私が見せていただいた時と同じですね。
アンタレス、銀河、人工衛星・・・言われてなるほどですが、盛りだくさん過ぎます(笑)

3   youzaki   2023/6/20 10:15

味わいのある作品に脱帽です。
昔は天体観測していましたが風景として見ると違う感覚になります。
素敵な作品に二重丸をつけさせて頂きます。

4   ペン太(Ipad)   2023/6/20 14:27

昇り始めた天の川
しっかり撮れていますね!

空に向かって舞うホタルの光跡が
正に "宇宙へ"目指してる様です、

厳しい光度差の中
良くぞ作品に仕上げられました。

5   Ekio   2023/6/20 19:41

Booth-Kさん、こんばんは。
ホタルを撮っている場所で星もいっしょに撮られるとは驚きました。
さぞかし設定が難しいように思いますが見事な仕上げですね。
「ホタルはやがて星になるんだよ。」と、物語を作ってみたくなりました。

6   Booth-K   2023/6/20 20:57

コメントありがとうございます。
山の光は、鉄道をまたぐ道路脇の水銀灯や町明かりかと思います。
この梅雨の時期に開催される「ほたる祭り」は、雨さえ降らなければOKという感じですが、これほど星が見えるなんて10年振り以上かも。
ほたるの飛翔もメインで撮りたいところですが、こんなチャンスはそうそうないと、大半がここからのコラボ写真となりました。
もう少し露出を長くして、ほたるの軌跡を長く、多くしたかったんですが、もう一段絞ると光跡が暗く、空との兼ね合いもありこの設定となりました。
アンタレス左に、「E」の様な形の暗黒帯、衛星の軌跡の「T」でETだぁとか思いながら現像してました。
ほたるの軌跡で文字が見つかれば、別のタイトルにしていたかと思います。(笑)

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