地球を取り囲む人工衛星
Exif情報
メーカー名 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
機種名 PENTAX KP
ソフトウェア Photoshop Lightroom 6.14 (Windows)
レンズ 18.0-35.0 mm f/1.8
焦点距離 18mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 30sec.
絞り値 F2.0
露出補正値 -0.7
測光モード 分割測光
ISO感度 3200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3610x2400 (1.05MB)
撮影日時 2023-06-18 05:30:57 +0900

1   Booth-K   2023/6/24 22:03

テスト撮影ですが、なんて数の人工衛星。それに飛行機の軌跡もあって星空が賑やか。
オレンジの蠍座アンタレスが、迷惑そうに見えます。
実は今回、北極星を間違えるなんて何十年振りでしょう(汗)
赤道儀設定誤って等、空の条件が良いのにボツ量産、結構やらかしていてアップできるのが少ないです。

2   ペン太   2023/6/24 23:32

いや~

 縦横無尽とはまさに此のこと
数えるの嫌になるくらい写っていますね^^;

 自分の22時位のショット、見ましたが
全く写っていないので 低高度を周回する衛星かと思います。
(スターリンクかもしれないですね)

輝星が柔らかくにじんでいる様に見えますが
ソフトフィルターお使いでしたか?

3   Ekio   2023/6/25 02:03

Booth-Kさん、こんばんは。
人工衛星はどこを飛んでいるか分からないものと思ってましたが、逆にどこでも飛んでいるんですね(^o^;)
拡大で目を凝らして驚きました。
これらが役目を終えてスペースデブリになる訳ですね。

4   masa   2023/6/25 11:40

細い直線の軌跡を6つと右下にちょっと異なる明るい軌跡を一つ、見つけることができました。
わずか30秒の間にこんなに飛んでいるんですね。
通信や気象やリモートセンシングなど、さまざまに役立っていますが、軍事衛星とりわけ他国の衛星を破壊する目的の衛星などは上げて欲しくないものです。
星座たちが嘆きます。

5   youzaki   2023/6/25 11:44

素晴らしい写真を拝見でき楽しめます。
60年前はいつも天体を観察していました。
人工衛星もなくカメラもフイルムカメラのみでこの様な写真は無理でした。
仕事を変わり天体観察をやめて60年になりますが今でも夜数時間空を見上げています。
写真は全く撮ることができません。(昔の失敗のトラウマかも・・)

6   Booth-K   2023/6/25 13:30

コメントありがとうございます。
朝夕の薄明時間帯でかなりの数が写るので、低高度のスターリンクの可能性は大きいですね。4000基以上打ち上げられていますから、太陽の光を反射する位置関係でこれしか写っていないとも言えるかもしれません。
他も含め一体どんだけ飛んでいるんだか・・。
ペン太さん、ソフトフィルターも使っています。輝星が分かりやすくなり、星座としても分かりやすくなります。
今後、モルゲンロートとか、薄明時にもっと多数の人工衛星の軌跡は当たり前の時代になってしまうかもしれないです。
ここ2~3年でずいぶん増えたように思います。
夕方、ボーっと空を見ていると、肉眼でも人工衛星は確認できますので、お試しを。

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