無限∞
Exif情報
メーカー名 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
機種名 PENTAX KP
ソフトウェア Photoshop Lightroom 4.4 (Windows)
レンズ 0.0 mm f/0.0
焦点距離 10.0mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 60sec.
絞り値 F2.8
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 3200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3000x1995 (5.05MB)
撮影日時 2022-06-18 08:03:13 +0900

1   ペン太   2023/6/25 15:25

ここ数年
 何度も ここに天の川を撮りに来ていますが
総合的には過去最高のコンディションでは無かったかと思います。

透明度ではやはり春先 秋に軍配が上がりますが
空の安定度(シーイング 星の揺らぎ当)も含めた 総合的に考慮した判断では 一番だったかと。。

ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡で 見たことも 想像も付かないような 様々な銀河の姿が撮影されていますが
 地上から見た 自分の存在する この天の川銀河ですら
その星の数 大きさ 中心部の巨大ブラックホール などなど
無限 と思えてしまいます。

2   masa   2023/6/25 16:44

"天の川"って、私たちの地球が属する銀河系宇宙をその端の方にある地球から眺めると、沢山の恒星が雲のように密集して見えるんだと教わったことがありましたが、こうしてBooth-Kさんのお写真と共に拝見していると、何だかよその宇宙を見ているようで、その一部に太陽系と地球が属しているとはとても信じられません。
自分が属している宇宙なら周りじゅう星だらけに見えそうなものですが、地球は円盤のような形をした銀河系宇宙を端の方にいるので、そこから見ると厚い部分がこのように見えるということなんでしょうか。
いずれにしても、想像を掻き立てる不思議な世界です。

3   Ekio   2023/6/25 17:17

ペン太さん、こんばんは。
こちらも何とも凄いです。
タイトルどおり、いったいどれほどの数の星があるのかと思わせてしまうお写真です。

4   ペン太   2023/6/25 18:25

masaさん
Ekioさん

 こんばんは。 コメントありがとうございます。

地球から それも北半球の限られた場所から
 このカメラの性能で写っているのが この数ですから
自分たちの銀河だけでも いったいどれだけの星があるのか
想像も付かないですね。
(おおよそ 2000億から4000億個 と言われていますが)

5   Booth-K   2023/6/25 20:06

しっかりとした構図で、歪みなく捉えられてます。
我が銀河を間近で見ているという感覚を感じますねぇ。
「天の川って何?」という人には、見てもらいたいお写真です。

6   ペン太   2023/6/25 22:27

Booth-Kさん こんばんは。

 この絵も 勿論 DxOを使って高画質化しています。
しいて言えば 安レンズなので 右側の聖像が流れているので
少しトリミングして 将来展示にも耐えうる作品も作りました。

 問題があるとすれば、これ以上・・・を
どこでどう撮るか?ですね(笑)

7   ペン太   2023/6/25 22:27

訂正

   >右側の聖像が
  → 右側の星象が  です
 すみません

8   エゾメバル   2023/6/26 14:11

これぞ大宇宙と思わせる作品ですね。こうして地球の一部を入れると地球も宇宙に浮かぶ小さな星の一つと思わされます。

9   ペン太   2023/6/26 15:47

エゾメバルさん こんにちは

 私たちの属する天の川銀河
直径が10万光年 地球から銀河の中心まで2万5800光年
(ちなみに 1光年 光が1年かかって到達する距離を1光年といい、9兆4600億km)

アンドロメダ銀河まで230万光年などなど
 こうやって見ている夜空の星たちの光は
 何万年も前に出発した光をみている。。。。
 夜空は 大自然のタイムマシン。。。

等と考えていると いろいろな悩みなどが
 いかに小さいものか。。。と思えてしまいます。

故に 疲れた時ほど この雄大な星空を見たくなるんです。

戻る