秋の藪に、初夏の赤
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS R5
ソフトウェア
レンズ EF300mm f/2.8L IS II USM
焦点距離 300mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/512sec.
絞り値 F5.0
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 800
ホワイトバランス マニュアル
フラッシュ なし
サイズ 8192x5464 (15.3MB)
撮影日時 2023-11-18 21:06:20 +0900

1   masa   2023/11/18 22:21

本日二投目ですがご容赦を。

藪の中でポツンと赤い色が目を引きました。
望遠で覗いたら、5月初めに里山を彩るヤマツツジが、一輪だけ季節外れで咲いていました。

2   Ekio   2023/11/19 15:59

masaさん、こんにちは。
あれーっ、間違えたかな?
などと言ってそう!ヤマツツジが一輪だけとはびっくりですね。
やっぱり気候のせいですかね。

3   masa   2023/11/19 16:25

Ekioさん
昔から「狂い咲き」という言葉はありましたよね。
本来の季節ではないときに咲くことを指しましたが、一斉に沢山が狂うということはなく、ごく少数の現象でした。
どんな樹も一つや二つは咲く季節を勘違いする花がいてもおかしくありません。
でも、これが広範囲に集団で、あるいはいくつもの種類が同時に勘違いするとなると、気候そのものが大分変ってきてきるということになるのかも知れません。
ハ国山に咲く数万のヤマツツジンの花のうち一つ二つなら、昔からある「狂い咲き」の一例と思っていいのではないでしょうか。

4   Booth-K   2023/11/19 22:08

桜だと、結構老木の「狂い咲き」はありますが、ツツジというのは初耳です。
見つかられたmasaさんも凄いです。この季節に赤一輪は、プレゼントを頂いたような気分にもなりますね。
ツツジも老木だったりするのでしょうか?

5   masa   2023/11/20 17:19

ヤマツツジはこの里山中にドッサリ生えていて特に老木というのはありません。
みな冬芽を沢山つけて寒さに備えていますが、そのうちの一つが何かの拍子でウッカリ咲いてしまったという感じです。

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