れんげ畑
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS R5
ソフトウェア
レンズ EF300mm f/2.8L IS II USM
焦点距離 300mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/5312sec.
絞り値 F2.8
露出補正値 -0.7
測光モード 分割測光
ISO感度 160
ホワイトバランス マニュアル
フラッシュ なし
サイズ 8192x5464 (12MB)
撮影日時 2024-04-14 22:01:56 +0900

1   masa   2024/4/18 21:56

もうすぐ鋤き込まれて田んぼの窒素肥料になるんですね。
束の間の ”春たけなわ” です。

2   Ekio   2024/4/19 06:35

masaさん、おはようございます。
>もうすぐ鋤き込まれて田んぼの窒素肥料になるんですね。
そのような役割があったのですね。

3   masa   2024/4/19 09:35

レンゲなどの豆科植物は、根粒菌というバクテリアと共生しています。
そのバクテリアはレンゲの根に小さなイモ粒(根粒)を作り、そこで空気中の窒素を固定してアンモニアを作ります。それを田んぼに鋤き込めばイネにとって天然の窒素肥料になるわけです。

4   エゾメバル   2024/4/19 11:15

綺麗だなあと思いながら眺めていたレンゲの働きに肥料になる役割があるとは知りませんでした。
こちらのひまわり畑のようですね。

5   Booth-K   2024/4/19 21:52

一面レンゲは華やかで、見ると気持ちも明るくなります。
鋤き込むのは何でもよいと思っていたら、ちゃんとした根拠の元行われているんですね。
最近実家近くでも見掛けなくなってきたので、拝見できるのは嬉しいものです。

6   masa   2024/4/20 11:27

窒素・リン酸・カリの混合肥料が普及したのでレンゲを撒く田んぼは減っているようです。

イモ類、人参、大根などの畑には、青い大麦の葉と茎が緑肥として鋤き込まれているようです。
わが町内の畑では、サツマイモの苗を植える前に大麦が撒かれ、30センチくらいに伸びると鋤き込まれます。


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