天空の棚田群・元陽
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1D X
ソフトウェア SILKYPIX(R) Developer Studio Pro 5 5.0.33.0
レンズ EF24-70mm f/2.8L II USM
焦点距離 44mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/332sec.
絞り値 F11
露出補正値 -0.7
測光モード 分割測光
ISO感度 800
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3000x2000 (3,904KB)
撮影日時 2013-02-21 08:17:01 +0900

1   写好   2013/2/27 21:15

ご帰宅しての投稿でしょうか、であればお帰りなさい♪
早速度肝を抜くすごいショットのお披露目ですね!
オレンジの光がとても印象深く、記憶に残る一枚です!

2   JiJi   2013/2/27 21:06

日本の国土とほぼ同じの雲南省でも95%が山岳地帯といいます
ここは標高1700m程の多依樹(タイジュ)、早朝は霧発生で日の出は
観賞できずも壮大で幻想的な棚田を納めることが出来ました。
上海経由⇒広州⇒昆明空港⇒昆明泊⇒元陽(観光バスにて400㌔)⇒マイクロバスに分乗して秘境へ。
元陽・羅平・石林の絶景巡り、1週間ほど楽しんで昨夜帰って参りました。
カメラ2台、4.7キロを首に下げての散策は終わって見れば首痛が残り最早
老兵には軽量級のカメラが適しているとつくづく感じた次第です。

3   裏街道   2013/2/28 00:01

こんばんは。

エジプトの気球事故やマレーシアでの交通事故等々
邦人が悲劇的事故に巻き込まれる事態が続いております。
ご無事で何よりでした。
さすがは国土の広大な中国、棚田の規模も違いますね〜。

4   一耕人   2013/2/28 01:35

お帰りなさい。ご無事のご帰着なによりです。
大きいですねぇ。桁が違う広さですね。
とやかく言われる中国ですが、ロケ地としては最高ですね。

ところで質問です。
今回の撮影行は、撮影ツアーなのでしょうか、それとも一般の観光ツアーなのでしょうか。

5   シャドー   2013/2/28 07:01

中国ツアーお疲れ様でした。ってか、収穫大で疲れも忘れているんじゃないですか。?^^
スポット的に反射する水田と微かに映り込んだ雲がいいですね。

6   JiJi   2013/2/28 18:35

写好さん
中国は台湾を含めるとまだ5回ですが、内陸部へは昨年の桂林に続き
3回目、しかし自然のスケール感の大きさには圧倒されるばかりです
日本の総面積の半分を超える棚田がこちらの元陽に広がっているそうで
棚田の見所スポットは26か所、内3ヶ所を世界遺産登録中、ここはその中の一つです
朝日観賞のため5時起き、目的地に着いた時は黒山の人、展望台周辺には
すでに500〜600人以上のカメラマンが詰めておりました
若い中国人に席を譲ってもらう親切を受けて有難かった。日の出は8時ごろの予定が
霧で何も見えずそのうち薄らと状況が見えてきた時、大歓声が湧きあがったのには
本当にビックリでしたね。一気に楽しい撮影会になりました。
オレンジの光は一瞬のことでした。雲海に広がる棚田に大感動の瞬間です。

裏街道 さん
年1〜2回、格安ツアーの海外ですが、かれこれ15年ほどになります。
今回も行きの飛行機は気流の関係で揺れが何回も来て、今度こそ
何かトラブルがありそうだ、と内心は気が休まりませんけどオプションツアーは
内容をよく確認してみないといけませんね。旅行中にトラブルに巻き込まれたら
それはそれで宿命と思っています。今のところは無事に帰れてますから。
陸上移動は地元の観光バスが殆どでガードレールもない狭い山岳地帯を
よくぞ事故もないもんだと、運転手は愛想がないですが腕は確かです。
1000年以上前の唐の時代から部族で守られてきたという棚田のスケール感には
オドロキの連続でした。

一耕人さん
一般の観光ツアーでした、写真家憧れの地、元陽。見渡す限り圧巻の菜の花畑、羅平。
朝日・夕日の観賞が複数回。実際にお客様が撮られた写真付きのパンフレット。
これは行かねば!と思ったのが動機で、単純です(笑)
参加者はカメラ好き男性一人旅というのも結構おりました。女性の最高齢は78歳、
男性もその位の人も数人はおりました。こちらはいつも同伴ですね。
新聞やテレビ、マスコミで騒ぎ過ぎの中国感。カメラを向けてもニコニコ顔で応じてくれます
言葉はさっぱり分からないけど、アジア同志どこか通じるものがあるんでしょうね。
中国観光は動けるうちもう一旅しようと思ってます。

シャドー さん
棚田撮影は初心者ですが取り入れが終わって10月から3月ごろまで水を張ったこの時期は
言われるように棚田に張られた水が神々しく輝くベストシーズンだから
人気のある所以なんでしょうね。中国人カメラ愛好家がこれほど熱心にいるというのも
現地で新発見です。こちらは手持ちですが皆さんしっかり三脚で構えておりましたよ。
朝のうちはすごい霧で全く見えませんで、じわじわ流れて行きこの情景になりました
カメラをやっていて良かったと思う瞬間でもありました。

久々の皆さんへのレス、だらだらと長くなり御免下さい。

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