◇オオケタデ
Exif情報
メーカー名 CASIO
機種名 QV-2900UX
ソフトウェア Photoshop Album Starter Edition 3.2
レンズ
焦点距離 7.0mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/47sec.
絞り値 F3.2
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 1600x1200 (1,534KB)
撮影日時 2008-07-28 18:14:46 +0900

1   Seichan   2008/9/4 17:32

gokuu 様 こんにちは。
こちらにもありがとうございます。イヌタデ属の中では
最も大きいのではないでしょうか。これは下の方の花穂
を撮りましたが、頭の上にもあります。「花弁のように
見えるのはガク」とは知りませんでした。わざわざお調
べいただき、勉強になりました。感謝します。

2   絵駆使流夢   2008/9/4 23:19

Seichan様、
こんばんは〜〜〜

 大きなタデがあるもんだなぁ、などと思いながら見た記憶はあります。
が、アジア原産の帰化植物であることなどとは夢にも思いませんでした。
勉強になりました。

3   Seichan   2008/9/4 23:47

絵駆使流夢 様 こんばんは。
毎度ありがとうございます。タデの投稿はないので投稿
しました。私も日本の在来種と思ったいたのですが、調
べてアジア原産とわかり驚きました。意外なものまで、
外来種の植物が多くなりましたね(苦笑)。

4   Seichan   2008/9/4 13:27

これは「オオケタデ(大毛蓼)」(タデ科)。河原など
で見かけたことがあると思いますが、遊歩道脇に咲いて
いました。アジア原産の帰化植物で、元々は薬草として
導入されたものが野生化したものだそうです。「赤まん
ま」のイヌタデ、オオイヌタデより大きく、草丈は2m
近くになります。名前は大きくて毛が多いことによると
のこと。穂状に付いた赤紫色の花が鮮やかで、深く頭を
垂れている様は風情があります。マクロ撮影。

5   gokuu   2008/9/4 15:03

Seichan様 こんにちは〜〜
イヌタデは草むらの何処にでも生えていて良く見掛けますが、こ
んなにふさふさと垂れ下がりませんね。オオケダデは特に大きい
ようですね。イヌタデに付いて調べましたら、次のような事が書
かれていました。
「花弁のように見えるものは、実は顎であり花弁はない。顎が紅
色であり、つぼみの時も花が咲き終わった状態でも紅色に見える
わけである」と。つまり、花弁は顎なのですね。

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