寒風の中壁にへばりついていました。
目だけ見ると可愛いクリクリ黒目なのに、何かグロテスクなような。
体毛がモコモコの蛾のようにも見えるのですが、なんという昆虫なんでしょう。

どうみても「ヤママユガ」に見えるんですが、ググッてみてください。
翅は4枚ありました？　それとも何かトラブルでとれちゃったんでしょうか。

masaさん　おはようございます。
ヤママユガというんですね。ありがとうございます。

ググッてみました。「日本在来の代表的な野蚕」なんですね。
初めて見ました。街中でもいろいろな昆虫がいるんですね。
小学生の観察記録が特に参考になりました。
彼は、羽根のような触覚が特徴の雄なんですね。
きれいな緑色のまゆを作るんだそうで、見てみたいです。
翅は一枚取れてしまい３枚しかありませんでした。寒空の下、必死に壁にしがみついてる様は、少々かわいそうでした。

一生懸命生きているっていう感じがしますね。緑色のまゆなんですか。私も見てみたいです。

ペッタンコ１号さん　コメントありがとうございます。
風に吹かれて翅をゆらしながら一生懸命しがみついてました。
よくよく見たら顔もかわいいかもしれませんね。

ヤママユガの仲間は、たしか成虫になると、もう口がないのですよね。
エサも水もとらず、ただ交尾して卵を産むことだけにすべての生命をかけるのです。
ちょっと悲しい感じもしますが、潔さも感じます。

習作さん
成虫になってからは一週間程度しか生きられないんだそうですね。ん〜悲しいですね。