メーカーは、小型画像処理モジュールEXILIM Engineの省電力を、旅行中の充電回数を抑える利点として説明した。薄さと軽さだけでなく、持ち出した後にどのくらい撮り続けられるかを、製品の特徴に据えていた。3プレス DPReview/Casio ElectronicsEX-Z50/EX-Z55 発表と英国プレスリリース転載
撮影と再生には、それぞれ専用のダイレクトONボタンを設けた。電源が切れた状態から目的のモードへ直接入れるため、写真を撮りたいときと、撮った写真を見たいときの入口を分けている。4公式 カシオEX-Z50 取扱説明書
起動約1.6秒、レリーズタイムラグ約0.01秒というストロボオフ時の公称値も示した。ただし後者はAFを含む撮影待ち時間ではない。AFが終わる前に一気に全押しした場合には、合焦を待たずパンフォーカスで撮るオートPFを用意した。オートPFは設定で無効にもでき、ピント合わせを待つか、すぐに記録するかを使い分ける仕組みだった。3プレス DPReview/Casio ElectronicsEX-Z50/EX-Z55 発表と英国プレスリリース転載4公式 カシオEX-Z50 取扱説明書
ビジネスショットは、名刺、書類、ホワイトボードを斜めから撮った際の台形の歪みを補正する。被写体が画面内へ収まり、背景との境界を判別できることが条件で、補正後の画像は最大1600×1200画素となる。500万画素の通常撮影とは記録サイズが異なるが、紙面や板書を読みやすい形に残す用途を加えた機能である。4公式 カシオEX-Z50 取扱説明書
クレードルには、充電や転送以外に、置いたままスライドショーを再生するフォトスタンドの役割も持たせた。カレンダー表示やカメラ内でのHTMLアルバム作成も備え、撮影した画像をその後どう見るかまで扱った。携行するカメラと、机上で写真を見せる道具を、同じ本体と付属品でつないでいた。4公式 カシオEX-Z50 取扱説明書