登場した時代
2009年7月発売のE-P1に続く、オリンパスで二機目のマイクロフォーサーズ機である。11月12日の発表では、レンズキットとパンケーキキットを12月上旬に、ボディ単体を12月からの受注生産で案内した。初代を販売終了にして置き換えるのではなく、上位の選択肢を追加する展開だった。1公式 オリンパスOLYMPUS PEN E-P2 発表
ミラーレス
フォーサーズ・1,230万画素
2009年12月4日発売
OLYMPUS PEN E-P2は、E-P1の小型ボディを大きく変えず、外付けEVFや外部マイクを接続するアクセサリーポートを加えたマイクロフォーサーズ機である。2009年11月に発表され、E-P1の上位機として併売された。背面液晶だけでなくファインダーをのぞく撮影を選べるようにし、PENの撮影システムを広げたモデルだった。
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Camera Profile
発売当時の発表資料、専門媒体のレビュー、利用者の声から、この機種の位置付けと評判をまとめました。
2009年7月発売のE-P1に続く、オリンパスで二機目のマイクロフォーサーズ機である。11月12日の発表では、レンズキットとパンケーキキットを12月上旬に、ボディ単体を12月からの受注生産で案内した。初代を販売終了にして置き換えるのではなく、上位の選択肢を追加する展開だった。1公式 オリンパスOLYMPUS PEN E-P2 発表
撮像素子は17.3×13.0mm、有効1230万画素の4/3型Live MOS。最大4032×3024の画像を、JPEG、12-bitロスレス圧縮RAW、RAW+JPEGで記録する。レンズ交換式の小型ボディに、RAWを含めた記録形式を用意している。2公式 オリンパスE-P2 主な仕様
静止画の手ブレ補正はセンサーシフト式を本体に搭載し、効果は使用レンズや条件に応じて最大4EVとされる。一方、動画の補正は電子式である。動画は1280×720、30fpsのMotion JPEGで、音声はリニアPCMのステレオ録音を行う。静止画と動画では補正方式が異なる。2公式 オリンパスE-P2 主な仕様
背面液晶は3.0型約23万ドットで、連写は約3コマ/秒。レンズキットには14-42mm、パンケーキキットには17mm F2.8を組み合わせ、同梱レンズの色もボディに合わせた。ズームと単焦点という異なる携行の組み合わせを、販売形態として用意していた。2公式 オリンパスE-P2 主な仕様1公式 オリンパスOLYMPUS PEN E-P2 発表
最大の変更はアクセサリーポートの新設である。これによって外付けEVFのVF-2と、外部マイクを使うためのマイクアダプターに対応した。静止画の構図確認と動画の音声入力という、異なる撮影用途を一つの拡張部で支える構成になった。1公式 オリンパスOLYMPUS PEN E-P2 発表
VF-2は約144万ドット、視野率100%の電子ビューファインダーである。本体に光学ファインダーを内蔵するのではなく、必要に応じて上部へ取り付ける形を採った。ただしEVFを装着すると、ホットシュー上のフラッシュなどとは併用できない。ファインダーを使うか、ほかの上部アクセサリーを使うかを選ぶことになる。2公式 オリンパスE-P2 主な仕様
外観では、E-P1の発売後に要望があったブラックボディをシルバーに追加した。基本の外形を大きく変える代わりに、色の選択と外付け機器によって使い方を広げている。1公式 オリンパスOLYMPUS PEN E-P2 発表
画像表現ではアートフィルターにジオラマとクロスプロセスを加え、合計8種類とした。新しい仕上がりのi-FINISHもiAUTOに組み込み、選択時の色やコントラスト表現を変える。拡張端子によるハードウェアの追加とともに、カメラ内で画像を仕上げる機能も増やした。1公式 オリンパスOLYMPUS PEN E-P2 発表
動体追尾AFのC-AF+TRを搭載したが、レンズによって動作は異なる。対応しないフォーサーズレンズでは、C-AF設定でもS-AF動作となる。再生時にはHDMIを介し、テレビのリモコンでカメラ側の再生を操作できるようにした。2公式 オリンパスE-P2 主な仕様1公式 オリンパスOLYMPUS PEN E-P2 発表
オリンパスは、一眼レフの画質を小型ボディで持ち歩くことと、普遍的なデザインによる所有・撮影の楽しさを提案していた。小型化の理由として説明したのは、ミラーボックスをなくし、センサーサイズを変えずにフランジバックを約半分へ縮めることだった。撮像素子を小さくする以外の方法で、ボディの構成を変えたのである。1公式 オリンパスOLYMPUS PEN E-P2 発表
外装には上面と底面にアルミニウム、側面と背面にステンレスを使い、質感を狙った。E-P2でも基本形を引き継ぎながら、金属外装の本体に新しい接続部を設けることで機能を足している。1公式 オリンパスOLYMPUS PEN E-P2 発表
ライブファインダーはE-P1発売時からの要望に応えて新開発したとメーカーは説明する。背面液晶で撮る小型のPENに、のぞいて撮る選択肢を外付けで加えた。さらに同じポートでマイクの拡張も扱い、本体の形を保ったまま写真と動画の周辺機器を広げる設計とした。1公式 オリンパスOLYMPUS PEN E-P2 発表
内容の確認日: 2026年10月10日
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